相手を理解しようとしなくていい、大切なのは「否定も肯定もせず、ただ受け入れる」こと──茂木健一郎×山崎ナオコーラ
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1番かんたんな具体的な行動としては、話を聴いて(姿勢としては傾聴したいところ)、「はい。そうですね。」と相づちを打つことだ。
話したいことがどれだけあったとしても一言、クッションおける言葉を口にして、いらん一言を言いそうになるのをこらえよう。男なら問題解決したがるものだが、そういうことばかりではない。
あとは、茂木さんはこういうこと言うならもっと自重(ry
注目のコメント
温かい関係性を築くためには「質問」「傾聴」「承認」に徹することが有効です。しかし承認する際に聞き手の価値観が邪魔をすることがあります。そんな聞き手にとって理解も共感もできない話し手の想いに遭遇したときは、まずありのままを受容してその先にある結果への対応策を「質問」します。
例えば「その選択によりもしも〇〇となったときはどうしますか?」などと聞いておき、その上で最終判断は相手に委ねるということです。それらにより価値観の多様性を超えた自由の提供=「承認」=″You are OK″が可能となるはずです。概ね同意。
茂木さんてよく炎上するけど、言ってることは至極まともだと思うんですよ。多分何かに危機感とか勿体無さを感じるとお節介に言わずにはいられない人で、ただTwitterという短い文章の中で何かを例にとって社会全体の空気を疑問視した発言をすると、そこに挙げられた対象の、痛いとこ突かれた人たちが反応する、それがまた世間では大袈裟に炎上扱いされる、という気の毒な展開に。みんな本音では怒ってなんか無いですよ、きっと。
茂木さんは社会を想って自ら警笛を鳴らす、不器用なお節介おじさんだと思っています(๑¯ω¯๑)どうか全体を理解出来なくても、一度受け入れてあげてください。笑「相手のことを理解しようとしなくていい」と言われたとき、頭にずどーんと雷が落ちました。チームの人のことは、ちゃんと理解することが正しいと思ってきたので。
でも、その「理解しよう」とする気持ちが、関係をギクシャクさせてしまうこともあるんだなあと。これはとても納得でした。
否定も肯定もせず、ただ受け入れる。マインドフルネスについても、勉強してみたいと思います。
>チームが多様になるほど、ロバストネス、つまり強靭さが上がる
>私は最近、「そんなに理解しあおうとしなくてもいいんじゃないか」って思うんです。
>別に相手のことは理解しなくてよくて、経験や考えが違っていても、ただ会話を続けたり、一緒にいたりすればいいんじゃないかな
>そこにあるものを、否定も肯定もせず、ただ受け止める
>チームのパフォーマンスを上げる上で一番重要なのは、ソーシャル・センシビリティーといって、「相手の気持ちを感じる」ということ
>個性って、人工知能に対抗するという意味において、最も大事な武器