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欧米がシリアを再び攻撃すれば世界は混乱へ=ロシア大統領

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  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    「今回は見逃しといてやるわ」だそうです。衝突回避のメカニズムができつつありますね。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    大国同士は直接の戦争や代理戦争にならないように極めて慎重に配慮している。

    これは国際政治の専門家の中ではある種の不文律のようなもので、実際の外交の現場でもそのように特段の配慮がなされてると思う。だからこそ大変なことにはならないのだと。

    ただ、人間同士の抗争を思うと、直接自分を傷つけられるのと、子飼いの仲間を傷つけられるのとでは、意味が違う。

    自分自身に対する攻撃の反撃は「報復」であり、「やられたらやり返す」というバランスが成立し得るが(それでもエスカレーションはする)、子飼いのへの攻撃に対する反応は「威厳」を守るための戦いであり、人間の暴力は経済的に非合理で目に見えにくい損得の中で激化しやすい。


    私も、過去に様々な抗争に巻き込まれて来たが、自分がかわいがっている部下に攻撃が及び守りきれないときの方が、自分が攻撃されるより痛く、より激しく反応してしまうということがあった。

    「毒ガス使用に対する報復攻撃」は、ゲーム理論的には、無制限繰り返しゲームの中では何としても維持したい進化的安定戦略の典型的な「Tit for tat(しっぺ返し)」型で、昨年攻撃した以上繰り返すことが合理的ではあるが、そこの「毒ガス使用という人道主義違反vsアメリカ一強による国際秩序」という構図だけみて考えてしまうと、大国同士の論理の帰結は危険な袋小路に入っていきそうな気がしてしまう。

    「毒ガス使用を許さない」という人道主義が、結果的に戦争への道を導いてしまうのだとしたら、リバタリアンが大好きなまさに「地獄への道は善意で敷き詰められている(The road to hell is paved with good intentions)」である。


    この言葉は、英国の文学者サミュエル・ジョンソン(1709-1784)が「Hell is paved with good intentions」と書いているのがもっとも早い例で、後に「The road to」がつけられ慣用化したとのことだが、1000年前にも類似の表現があり、クレルヴォーのベルナルドゥス(1091-1153)が「Hell is full of good intentions or desires.」と書いているそうだ。

    参考
    http://mojix.org/2009/03/20/the_road_to_hell


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    中国ではこのごろシリアをする場合に使われた口実、すなわち化学兵器の使用の有無については多くのつぶやきがあります。
    その中の一つとしては、シリア政府軍の化学兵器は反政府軍に使うべきだったが、反政府軍の被害はいっさいなく、なぜかいつも市民に向けていたという疑問です。
    もう一つはアメリカ、イギリスなどは具体的な証拠をもっていないことです。
    シリア問題はますます複雑になっていくようです。


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