アマゾンのAI、「エコー」で生活がちょっと未来的に

日用品に関して。「あれが無くなりそうだから買って」とエコーに言う。ドローンで即時配達。将来的なAmazonのイメージはそんな感じかな。

既に友人が使ってるのを見ましたが、すごく未来的でした。
正直最初は「別にAndroidでも同じことできるから・・・・」と懐疑的でしたが、いちいちマイクボタン押す必要が無いのは驚くほど便利です。
まだ日本語対応していませんが、将来的にこれが会議室に一台あれば、今のGoogle翻訳の機能を使って、多言語ミーティングも可能かと思いました。

他の音声認識関係のサービスは、外とかオフィスで使うことも出来るのに対して、これは家庭の中に特化しています。そこがいいんでしょうね。家の中なら一人で話していても変な感じはしない。似た環境は車の中ですが、車の中だと走行時のノイズが音声認識にはキツそう。
いずれにしても、これは是非一度試してみたい

触覚研究者として、授業の中で「今のところ、人が情報機器に自分の意図を伝えるためには、触る以外の方法がほとんど無い。なので、触覚を理解することは人とコンピュータのインタフェースを理解する上でとても大事だ」と語っていますが、そろそろ改めないといけなくなるかもしれません。。。