中国 カナダ大使呼び「直ちに釈放を さもなくば…」
NHKニュース
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中国は、きちんとした法治国家との国際法に基づく交渉は、苦手だ。
だから今回もカナダとの「二国間交渉」に持ち込みたい。
しかし、今回は最近とみにやっかいな米国が絡んでいる。
これまでなら、一応民間人だから静観するという対応だったろうが、ファーウェイとなれば中国経済への影響が甚大だ。
中国と法治国家群との交渉の行方は、今後の中国の世界での立ち位置をうらなう試金石となるので注目だ。香港にあるファーウェイの子会社スカイコムは2009-2014年、米国のイラン制裁に違反する取引を行ったが、孟容疑者は複数の金融機関に対し、ファーウェイとスカイコムは直接の関係はないとうその説明をした疑いがある。スカイコムはイラン制裁で禁じられていた米ヒューレット・パッカード(HP)製のコンピューター機器を、イランの携帯電話事業者に販売。
イランに対する制裁を再開した理由としては、イランが貿易や金融取引で得た外貨を核開発に使っているとみており、その資金源を断つのが狙いで、
トランプ大統領は、統領選挙期間中から、イラン核合意が核開発の制限を一定期間後に解除し、ミサイル開発を黙認していることなどから「最悪の取引」と批判し、オバマ前大統領の政策を転換すると公約していました。カナダ製品のボイコットか、不動産を中心としたカナダへの投資の禁止か、カナダへの渡航自粛か。
ところで国内では共産党に対し人権はないも同然なのに、海外に出ると国家が人権擁護を主張するのは不自然。