学生ベンチャーが「世界のHORIBA」へ~多様性を強みに変える経営哲学
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"ステンドグラスのようなチーム。一つ一つはいびつだったりするかもしれないが、全体を見れば調和がとれて美しい、そんなチームを目指している。"、とのことで、大変共感できました。
注目のコメント
堀場については結構Pickしてきたが、何といっても「買収されたい」と他社からオファーが来るのがすごいところだと思う。企業文化、確かな技術と、それを経営実績にもしっかりつなげている。
https://newspicks.com/news/1543724?ref=user_100438やや地味なタイトルに反し、非常に示唆に富む内容。
さらりとお話する成長の過程には、様々な苦労や葛藤もあったのだろう。
新しい領域に挑戦している人、グローバルに打って出ている人なら、共感できる点/気づきを得られる点が多いように思う。
---以下抜粋---
そして、どんなに優れた技術や製品であっても、「新しいこと」を理由に、不採用になってしまうわけです。こうして実績ある会社はどんどん強くなり、今までにない価値の提供に挑戦する会社は、世界で飛躍することが難しくなる状況が生まれます。
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つまり、「様々な国がある中に、日本も存在する」という考えのもと、様々な文化・価値観を持った人々が、同じ土俵に立って考えをぶつけ合い、お互いの価値観を受け入れながら、切磋琢磨していく。それこそがHORIBAが目指すグローバル化であり、拠点を置く27カ国の文化、価値観の多様性こそが、競争力の源泉だと位置付けているのです。堀場は科学がひとつの事業分野になっている点で、京都の企業らしさをかんじます
技術を練磨し、技術を求めてやまない人たちに、技術で価値を出し続ける
新しいことに果敢に取り組んでいき、当たり前に失敗しながら、愚直に進化を続けていく堀場製作所も1000億円規模の会社から、脱皮しつつある
おもしろおかしく、おもしろおかしい世界に変えていって欲しいです