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ジョブズを翻弄したジョン・スカリーとは何者か

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98年以来日本に来てないジョンスカリーが9月に訪日するそうで、当時の話を聞きたいというご要望でいろいろ昔話をご披露したら、いつのまにか立派な記事になっておりました。

ナレッジナビゲータのビデオ、まだご覧になってないかたはぜひどうぞ。
http://bit.ly/2cA2V1g

Apple Japanで吹き替えをやったんですが、BGMも変えられてますね。オリジナルはこちら。
http://bit.ly/2cA2hRg

オリジナル版は、Agentが合成音声ぽくしゃべってますが、日本語吹き替え版は声優が普通にしゃべってしまっていますのでやや「人間過ぎ」な感じですよね。そこまで気が配れなかったというところでしょうか。

当時は、英語版ではこの「教授編」以外もいくつかコンセプトビデオがあって、
英語が十分読めない人をAgent入りのデバイスが助ける姿や
http://bit.ly/2cA2VhK
小学生が、手に乗るサイズのデバイスで、動画や断面図、Cubic VRを使いながら、学習したり、教室でプレゼンしたりする未来の映像も
http://bit.ly/2cA2Nij

この頃、ドコモから日本で最初の携帯電話が発売され(TZ-802/803)この最初の"肩掛け電話"は重量900gというものでしたから、この小学生の手のひらに乗って動画がグリグリ動く通信デバイスは当時からするといかにも夢物語だったわけですね。(そして、今ほど数は多くなかったのですが、当時からしっかり「実現不可能な技術のビデオを作って宣伝するとはいかがなものか」とわざわざクレームしてこられる方はちゃんとおられました 笑)

なお、最初のナレッジナビゲータを、実際に外部のクリエイティブと一緒に製作したのは、当時hi-edを担当していたバド=コリガンで、その後彼はMacromediaを共同創業したわけです。

どうでもいいですが今回写真を撮ってくださったのは、この↓インタビューの時と同じ女性の写真家の方で、いきなり「前回よりずっと髪が整ってますね」ってコメントをいただきました(苦笑)

前回はインタビューやることがある朝に決まり、その日の午後に行ったのです... Newspicksの機動力のすごさ

http://bit.ly/2cA4ig6
http://bit.ly/2cA2Lqz
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私たちの世代でジョン・スカリーといえば、ジョブスを追い出したAppleのCEOというのもそうですが、あの「コーラ戦争に勝った!」の立役者で、伝説的マーケッターというイメージがありますね。

スカリーがペプシコーラのマーケティング担当としていかにして、コカコーラを破ったのか?
それを知っていれば、あの有名なジョブスの台詞「いつまで、砂糖水を売っているのか?世界を変えたいとは思わないのか?」も別の感慨があります。

スカリーに単に無能な経営者というイメージを抱いているのなら、是非「コーラ戦争に勝った」をお読みいただくと彼に対する認識が変わるのではないでしょうか。
もう25年くらいまえに、スカーリ氏と何度かミーティングをした。NRIで、ハイテクプロジェクトがあり、アップルが、PDAをやろうとしていたが、液晶はまだ、ホシデンであり、白黒TFTだった。カラーは、画素が3倍になり、歩留まりから無理であり、カラーSTNという感じだった。

ちょうど、そのころ、シャープがカラーTFTもはじめ、カラーSTNもやっていたので、シャープとアップルを提携させようと、訪問した。
資料を作り、アイデアは出したが、会議のは出たものの、私の英語力では、むりなので、ハーバード留学から戻ったばかりの同僚がプレゼン。横で聞いているだけだったが、熱心に聞いてくれた。たしか、シャープの天理かどこかへ行ったと思う。その同僚は、スカーリに気に入られ、そのプロジェクトのフォローもあり、しばらく、カバン持ちをしていた。U氏というが、NRIの幹部。彼がよく知っているだろう。しゃべるがどどうか不明だが。
世の中は、因縁で動いている。
この頃、創業まもない、Qコムにもいき、ARMもいった。
COMPANY Forumで講演するビッグゲストの一人、ジョン・スカリーさんついて、約10年アップルに在籍しマーケティング本部長を務めた外村さんに聞いています。ジョブズを追い出した男として有名かもしれませんが、外村さんの話からは違う人物像が浮かび上がってきます。
将来像を描けるリーダーが変化を推進するリーダーだ。ジョンスカリーもスティーブジョブスも時代を変えるリーダーと言える。また、一方で、この二人の人間臭さは、AIでは創り出せない世界観を醸し出しているのが興味深い。
アシュトン・カッチャー主演の映画『Jobs』を観ると正確には、ジョブズに招かれジョブズを追い出しジョブズを引き戻しジョブズに追い出される男。といった感じかと。
ジョブズを追い出した男として「悪役」のイメージが強いジョン・スカリーだが、「こんな一面もあったのか」と思わせる記事。内容が中途半端で、もっと詳しく知りたいと思ったが、それは広告記事なので仕方ないのだろう。
ザ・マーケターで、ザ・経営者、なんでしょうねスカリーは。スカリーの時代のAppleは暗黒時代だったなと、スカリーよりも長いAppleユーザーは思うのではないか。彼が大人だというのなら、ジョブズはじめ技術者たち(pirates)との融和は彼の仕事だっただろう。何年、Appleを停滞させたのだろうか。クアドラ? IBMのマネ? 経営判断のまずさは遅れて現れるものでもある、彼はApple倒産危機の遠因ともなっていただろう(think different 直前)。べつにジョブズを礼賛したいわけではない、ただユーザとして、彼はAppleを理解できていなかったと思う、10年もトップをやっていたというのに。
ニュートンはいまのiPhoneの先祖ではない。iMac→iTunes→iPod→iPhoneというのが、経営者から見ればこその系譜だろう。むしろニュートンはvisorやpalmらに受け継がれたのでは。
スカリーのvisionはvisionというほど抽象的包括的ではないし、とても実際的でもなかった。いまだにああだこうだいうのであれば、Appleよりも革新的な企業を自ら作るべきだった。人類にとってそのほうが幸福なのは間違いないだろう。
すっかりお馴染みスカリー氏(冗談)

私も楽しみにしているコンテンツです。
映画のジェフダニエルズさんもなかなか良かったです
めっちゃおもしろそう
Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
380 兆円

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