日本人の死因16%に「運動不足」が影響、という衝撃
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月に100km云々しようと思ったら、牧田が週200kmチャリということで、敗北感(見た目派手だが、密かにものすごく努力し、サラッと自慢するタイプ)。
とはいえ、アクセンチュア同期の多くに比べると健康だろう。「大学にキャリアチェンジした奴は暇だな」と思われそうだが、健康に気を遣ってるだけです。
注目のコメント
ちょっと古い資料ですが、運動量が足りていない人は全体の3分の2。そのうち、運動する意思が全くない人が7割。つまり、全体の5割が運動したくない人。この人たちに、運動するインセンティブ(ご褒美)を与えることが重要だと思います。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/kenko/150909/shiryo_04.pdf
同じ資料で、1000歩あるくと年間の医療費が61円節約できることも紹介されています。小さな金額のようですが、塵も積もれば山。2万人の自治体で全員が毎日2000歩あるくと、年間の医療費が8億円節約できることになります。16%の件は単なる釣り、ポイントは「ビヘイビア・ヘルス」ですが、その手法としては、ビッグデータまでもいかない「データを使った医療」の事例、だと読みました。ここにあるような、手厚いビヘイビア・ヘルスをすべての人に対してやると膨大な人手とコストがかかるので、データを使って問題をトリアージして、効果の大きいところに傾斜的にリソースを投入するということです。
データが流行りはじめた2010年代初めの頃に、カンファレンスでこの種のデータ活用例が取りざたされ、特に医療や行政の分野が注目されました。「過去のデータをデジタル化してちょっと整理するだけで、火事の起こりやすい地域の特定ができ、対策のコストを下げられた」などといった感じです。
最近、AIが騒がれて忘れられていますが、ビッグでもない「スモール」なデータさえ、まだまだ活用されていない、ちょっと頑張ればまだまだ使える余地がある、と言いたいですね。フリーランスで家で仕事してるから
何もせんかったら一日500歩しか歩かない
だから一日二回散歩して
1万歩は歩くようにしている
そうすることで
健康になったし仕事へのモチベーションや集中力は格段に上がった
散歩に二時間使うけど
この時間は自分への投資
一見遠回りのように見えるけど
この二時間は、脳力を鍛える時間
脳は直接マッサージできないが
運動することによりマッサージできるようだ
新しい閃きや効率的に仕事できる突破口な発見など
運動がすべての基本であり、すべての応用への閃きであることに気づいた僕は
それをかなり優先することにした