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定期異動が良い場合もあれば、固定人事でちゃんと事業に取り組む分野も必要で、その見極めなく一括して人事異動させてしまうと、専門性や人脈が育たず、なんでも外注に依存することになってしまいマイナスなんですよね。公民連携のように民間投資を呼び込む場合は人事異動がマイナスになること多数で、後任が全く話がわからぬ人になるリスクを考えると民間は投資できない。岩手県紫波町の公民連携室はスタート段階で町長が担当人事をプロジェクト終わりまで凍結し、既に十年。30億円以上の民間投資がプロジェクトだかでも集まり、周辺も適切な民間開発が進み、地価も四年連続で改善。その他の事業でも成果を出して財政も改善してきています。
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原田さんの、中の人コメントが有りがたいですね。

私は独法と仕事をさせたいただいたことがありますが、やはり定期異動が悩みの種でした。プロジェクトメンバーの人がなくなく異動することも多々ありました。
定期異動自体が悪いとは言いませんが、異動間隔は、本人の専門性や適性やキャリア形成意識などによって、多様化すべきでしょうね。現行の、技術職以外は全員ゼネラリストとして育てる、というのは乱暴に思います。
行政組織全体を見て、どこの専門性を伸ばすべきか?とか、どこは民間から採用しようか?とか、部署数の簡素化とかを権限を持って行えるポジションが無いことが問題だと思ってます。
そりゃあ、頼まれてもいないのに、返り血必須な組織改革の仕事は誰も手をつけたく無い。