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消えゆく「鎖国」「士農工商」…… ダイナミックに書きかわった歴史教科書最前線(BuzzFeed Japan)

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注目のコメント

  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    歴史もまた変化する。解釈が入らない「歴史」などない。ある社会のある時期に共通認識化する歴史の解釈というものはあるが、、。ちなみに、事実そのものを(解釈された)歴史とは異なるものである。


  • 東海大学 教授

    う~ん、どうなんでしょう?明治維新絶対史観から目が覚めるのは嬉しいことですが、では”4つの口だけ”を開いた状態を何と表現するのでしょうか?「海禁」という言葉は当時の史料に出てきますけれど…。そうするのでしょうか。
    ついでに、「士農工商」という言葉も当時の史料に登場します。武士と町人と百姓が当時の基本的身分だったのはその通りですが、村だから百姓、町だから町人と認識していたぐらいという漠然としたものではなくて、これは宗門改めや人別帳と絡んだ身分支配ですので、もっと厳格なものなのですが…。例えば、宿場町は”町立て”(○○町という単位に別れていると言うこと)されていますから町場とは言えますが、代官が支配していますので、身分的には町人ではなくて百姓になります。これらの身分以外の研究は確かに進んでいます。でも、概念として考えたら先ほどの「鎖国」を使っても別に構わないし、そういった方向で現実との差異を教えるのも一つの方法だと思います。士農工商も職能身分として捉えることも可能ですし、さきほどの3身分との違いを考える材料にもなります。少し”新しい”ことに走りすぎていないかな。そうかと思えば何度言っても変わらない史実は変わらないですしね。
    でも、議論ができるようになっただけでもいいことですね。


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