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東大よりプリンストン 渋幕・渋渋、国際人の育て方

日本経済新聞
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  • 受験ストレス心療内科【本郷赤門前クリニック】 医学博士・院長

    渋幕・渋渋は、私のクリニックで生徒の受験心理指導をしたことがある。
    知識の詰め込みではなく、知識を使いこなせる知恵を習得できる仕組みがしっかりしていると痛感した。
    きっと伸びると思ったら、あれよあれよと言う間に、進学実績を上げた。

    2021年に大学入試の仕組みが変わり、単なる丸暗記知識を問う問題が激減し、知恵を問う問題に傾斜する。
    その時、渋幕・渋渋の進学実績は、さらに急上昇するだろう。
    もともと、自由な校風のもと、知恵を授ける教育を徹底している御三家など、伝統校も安泰。
    一方、管理教育で勉強量を増やすことで進学実績を上げている新興進学校は、かなり厳しくなると見ている。


注目のコメント

  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    母校がこの様にフィーチャーされて、大変嬉しく思います。私が慶應で国際政治を専攻したのも、学部時代交換留学を必ずしたいと大学受験時から明確だったことも、すべて原点に国際色豊かな渋渋で同期や先輩たちのエネルギーに刺激されてこそです。

    渋渋は一学年が200人なので、先輩後輩と密接に活動できたことも財産です。今でも頻繁に様々な学年の方々と連絡を取ったりしています。

    もし何か付け足すとすれば、渋渋は他のどの高校よりも海外提携が進み、校内拝見でもたくさんの海外研修があることです。例えば、オーストラリア研修(一ヶ月ホームステイ・授業体験)、シンガポール研修(シンガポールトップのラッフルズ高校での授業体験)、ベトナム研修、アメリカ・イギリス研修、さらには私の代から始まった公益社団法人日本ユネスコ協会連盟主催、ESD国際交流プログラム(パリユネスコ本部とドイツの高校との交流)など、機会があれば中学高校時代にとことん視野を広げるチャンスがあります。成績優秀者が学費免除となる特待制度も、毎年の成績に基づいて特待生が選ばれ直すので毎年変わるので良きプレッシャーとモチベーションにもなりました。

    校長講話は、個人とは何か、正義とは、自由とは...壮大なテーマで毎回の感想文を書くのに苦戦したりもしましたが、大人になった今もう一度田村先生の授業を受けたいです。


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    凄い進学校があるものです。教育の現場は最も規制で改革が進んでいない領域だと思っていました。予々、イノベーションは規制などものともせず、人が出来ないと思い込んでいる領域に踏み込み、出来るようにする事から生まれてきます。
    弊社でも、法務部やその他の間接部門に、「それは〇〇と言う理由で不可能です」という答を禁止している。一見出来なさそうな事を出来るようにアドバイスするのが間接部門の仕事。この田村氏も、自身の理想をリーダーシップで可能にしてこられたのでしょう。脱帽です。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    時代の要請に応じつつ、時代の先を読めるトップが存在する組織は強いですね。渋渋、渋幕に限らず、広尾学園など思いっきり改革に舵を切った学校は、少子化とは無縁です。
    学校間で、これまで以上にいろいろと差が出てきています。

    ICTに関して言えば、首長がICTに関心があるかどうかで、授業でのICT利用にかなりのばらつきがあります。
    トップというのは、本当に重要だと再認識する日々です。

    そして、子どもに押し付けるというスタイルはよくないと考えていますが、私自身、選択肢として「こういう学校がある」と提示できるよう、アンテナをはる必要性は感じています。


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