パナソニック27万人の命運を握る「40歳の副社長」いったい何者か
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注目のコメント
ロスアルトスのパン屋で一度お見かけした。
レッツノート使ってたのですぐにわかった。
若さもまた改革には必要なのかも。SAP本体の社長はもっと若いものね。
リスクを回避したり管理しきれると思い込んで雁字搦めにしてしまうのが、日本的大企業の問題。実際にはリスクを自社で全て管理できるなんて傲慢だし、回避できないリスクだっていくらでもある。
たとえば、よく言われるのは契約書1つ結ぶのに2-3ヶ月は余裕でかかったりする。その前に案件はほかの素早い企業に任せますわな。責任を俺がとるからしっかりやってこい!って言えないのが、問題点なんですよね。そんな瑣末なwhy, Japanese?!的な話もアメリカ法人で弁護士を雇ってリスクを限定的にした上で2日や3日で締結まで持ち込めば、スピード感は米国企業と少しは近くなる。田原総一朗さんからのインタビュー依頼。楽しい会でした。
1年前のインタビューの時キックオフしたばかりだったプロダクト(HomeX)がまもなく家に搭載され年内に出ようとしているのはパナソニック驚きのスピード。事業領域が広く、極めて有能な人も(埋もれて)いるからですね。グーグルがなぜ自動運転のWaymoをあんなに早くここまで持ってこれたのか?ということについてWaymoの社長が「グーグルがソフトもハードも多岐にわたってやっていることがなかったらまず無理だった」と答えていたのは大いに共感します。
各クラブチームのユース世代のスターを集めユース代表チームを作り、そこに全く別のメソッド、監督、コーチ、練習環境とアウェイ戦の世界レベルの対戦相手を用意してます。今後パナソニックの中、あるいは日本の大組織でこの代表合宿召集とレギュラーメンバー入りが若い世代の一つのキャリアパスとなり、彼らがフル代表世代になった時に世界一奪還を実現していってもらいたいなと思います。
そういえば基本的に言ってることが進化してない・・
https://newspicks.com/news/2371309/NPでは何度も登場している馬場さん。パナソニックに招聘されたのは凄いですが、果たしてどれ程のことができるのか。このやり方がうまく行くなら他の伝統的大企業でも流行りそうな人事です