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1兆円産業とはすさまじい市場になりましたが、完全に伸びが鈍化していますね。下手すると「現実」に気づき大量にコイン系を買う人も減ってくるので、今後も今と同じく、運営会社としてまともに生き残れるのは数社でしょうし、その数社も「継続」が難しく、事業としての不安定さはこの業界の特性になってしまいましたね。
やはりハードが「スマホ」がメインで、流通もアプリDL型なので誰でも一発屋になれるチャンスがあるのが、昔のゲームとは参入障壁の面で違うのが特徴かと思います。
GREE、DeNAが作ったケータイゲーム市場がスマホに進化し、パズドラやモンスト等で一気に大産業に。海外からの攻勢も静かになった模様です。今後は少数の国内有力メーカーによる市場成熟化に向かうでしょう。
そこで課題は海外市場の展開。Apple、Googleといった国際プラットフォーマーとどう関係を築き市場を広げていくのか。クールジャパン政策の課題にもなります。
ソーシャルゲーム協会JASGAは、こうした市場開拓と健全化とを進めるための組織でした。CESAに吸収され一層の進展を期待するところです。市場開拓だけでなく業界健全化にも力を入れていただきたい。
完全に個人的な感情論だけど。たまに日本に帰って、電車の中でみんなしてスマホでゲームに没頭している姿を見ると、これって文明の前進なのか後退なのか、わからなくなる。もっとも、文字媒体だって週間文春みたいな低俗の極みから、人類文明の金字塔たる文学まである。ゲームにも、僕が知らないだけで、そういった、芸術的、文明的価値のある作品があるのかな?

まあ、低俗なものや卑猥なものまで含めて文明なのだといわれればそうなのかもしれないし、そういう毒や臭いのない文化ってつまらなて息苦しいのかもしれないけど。
最近、スマホ向けのアプリの売り上げは明らかに鈍化している。
業界が成熟してきたのだと思う。

基本的にこれまでのスマホゲーの流れは、携帯のスペックの上昇にともなって家庭ゲーム機と同様のことを、どうやって実現するかという戦いだった。ファットクライアント化である。

アプリの上位30のゲームもあまり変化がなくなり、新規参入の企業が突然ランキングするケースはもうほとんどない。開発費も高騰し、小型ゲーム機程度のレベルになってきている。

それどころか、コンシューマ機の開発会社が最近はスマホ向けで元気になっている。ようやく、追いついてきたということだろう。
パチンコ市場から奪ってるんだろうね
労働密度という言葉がある。労働時間は残業規制で頭打ちになりつつあっても昔みたいに手書きと電話と書籍とで仕事を進めていた時代とは時間あたりの脳の疲れ方が全然違う。帰宅時間にいかにリフレッシュさせるか。そのためには違う領域を活性化させることで仕事で疲れた領域を遊ばせることができるらしい。ここにスマホゲームの大きな価値がある。飲み会と違って肝臓も悪くならない。ちなみにマンションや一戸建てにはアプローチと言われる通路を設けることが一般的だけれど最終的にそこで家の外とプライベートを切り替えるんだそうな。なので歩きスマホでのゲームはアプローチまでが良いかも。
Google PlayカードやiTunesカードによって決済が簡易になったこともひとつの要因かと。
記事内のグラフを見ると成長は鈍化している。日本国内だけで売り上げるだけだとパイの奪い合いで終わってしまう。
その点、ポケモンは海外での人気も高く、任天堂がリリースを予定しているPokemonGoは期待できる。(公式サイトを見てもどんなゲームかイマイチわからないが)

http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/
クラッシュオブクランを産んだフィンランドのゲーム開発者集会に定期的に参加しています。
プロダクト:自国マーケットが小さいので幅広い世界の人々にウケるものを開発せねばなりません。
マーケティング:欧米市場は一気通貫でいけます。日本・中国は成功後でOK.
スマホというプラットホームの盛衰に合わせて勃興し、消滅していく。徒花のような業界…と、10年後には回顧されているだろう。