最新版『広辞苑』から眺める､最近10年の経済事情

なんでもググれる時代、広辞苑って要らないよね

広辞苑は、いつまで日本語の王様で居られるのだろうか？
辞書編纂と言う膨大な作業で大きなコストも掛かる事業をこれからも
岩波書店は継続して行けるように！
日本語までもGoogleに規定されたくないな。

言葉の定義を確認して、類義語を探して・・・と言葉の海を泳ぐことは、世界を広げてくれる。なので、時々広辞苑アプリをボーッと眺めるのが好きです。

辞書をつくるプロセスを追った映画「舟を編む」は名作ですよね！

経済関連の新しい言葉がたくさん出たことは、日本経済が少しずつ変化している証拠です。
もっといい方向へ変化していってもらいたいです。