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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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もう安倍首相は参院選大勝に向けて何でもありの大盤振る舞い一直線ですね!
G7での世界危機演出に失敗しても国内には堂々と「世界がアベノミクスを展開に合意」と選挙意識の嘘八百並べる厚顔無恥には呆れるばかりです!
これ程のオウンゴール連発でも勝ち目の無い民進党にも余りの知恵の無さに失望です。
多分、安倍政権は引くに引けない政策が絡み合ってもうハチャメチャな手しか打てないのでしょう!
本当に政治家(ブレーン)の質が落ちました!政治は国の未来デザインを創り実践すべきですが、誰もその青写真を見せてくれません!
国民はただ手を合わせて祈るのみです!
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"世界経済の「危機」回避のため、あらゆる政策をとることで合意"って、自作自演ですよね。それで、日銀が実質引き受けた国債を原資に消費税を上げないばかりかお金をばらまくのですか。それをヘリコプターマネーと言うのですが、それは禁じ手であるばかりでなく、その程度の規模では効果はありません。結局、効果がないのでヘリマネが常態化し、財政がジワジワと悪化し、将来のハイパーインフレを余儀なくされる悪手です。

ヤケクソ気味に言うと、どうせヘリマネをやるなら日銀引受の財政支出を50兆円か100兆円規模でやればいい。GDPは必ず上がり、円は暴落し、物価も爆発的に上昇する、即効性のある政策になるし、インフレ税による国民窮乏化策によって財政問題も解決する。
演出が成功したかどうかはともかく、消費増税を見送って、補正予算を組むところまでは予定通りの進行なのだろう。

民進党側はアベノミクスの失敗を訴えるつもりのようだが、これは上手く行くまい。現状は満足では無いが、金融緩和の分だけ民主党政権の経済政策よりもマシだというのが、多くの国民の理解ではないか。加えて、与党の失敗を言い募るスタイルは、いかにも古い野党臭くて、辛気臭い。是々非々を整理したうえでだが(金融緩和=是、消費増税=非、など)もっと、明るく前向きなアピールが必要だ。
プレミアム商品券か。総理の言うリーマンショック級の危機に、天下の愚策で対抗するつもりか。

税金が消費に回るだけ。それも商品券が日常の消費に使われれば、消費の合計額は増えない。増えるのは財政支出(赤字)のみ。経済政策の観点から支出を増やすなら、子育て、教育など人生前半の社会保障だろう。

アベノミクスは所得を増やすことに失敗して、消費税を上げて社会保障を充実するという約束を果たせなかった。

選挙では、アベノミクスの結果と経済政策のあり方を正面から論じるべきだ。
素人意見で恐縮ですが、個人消費を短期的に増加させたいために、これだけの金額の二次補正予算を組むくらいなら、期間限定で消費税を0%にしたらどうなのでしょう。0は無理でも半分くらいにはできるのではないでしょうか。

基本的には個人消費は可処分所得が増えたと多くの人が実感する必要があると思います。減税か賃金増加か。もしくは株価上昇か。
財源が注目されます。国債利払い費の下振れで2兆円は捻出出来そうですが、あとは国債発行でしょうか。熊本地震も起きているので、異常な円高の是正で30兆円以上増えた外為特会を一部使う向きもあります。
もういい加減、プレミアム商品券のようなお金をばらまくために事務費を莫大に使う非効率的な手法はやめにしませんか。何度も実施するのであればせめて効率的に配分するシステムを構築してほしいと要望していますが、何度も何度も全国自治体が同じことをバラバラに行い、非効率に私たちの税金が運用されているのを黙って見ている、さらには実施側になるのは耐えられません。

私の年代からすれば人口減少が確実で、かつ将来世代に借金をどんどん増やし、かつ将来世代に大胆に予算がシフトされていない、かつ移民も含めて労働者確保策は後手に回る、こんな国で宵越しのお金は持たない、江戸っ子スタイルの消費ができるわけがないと思うのですが。
異次元緩和を正常化するのに一体何年・何十年かかるのかと思うと、財政だけでなく金融までツケを将来に先送りしているこの国は一体なんなのだろうと思います。

消費喚起策で使う兆円単位のお金を使って少子化対策に回しましょうよ。
短期的なカンフル剤を打ち続けて、生命の炎が少しづつ小さくなっていくような。5−10兆円を使って、待機児童問題に投資したり、セーフティネットを整備して、雇用のあり方を変えたり、もっと長期的な政策を展開したほうが、より反映する50年後が待っているのではないだろうか?と感じています。
変動相場制のもとでは、政府支出を増やしてIS曲線を右側に動かしても、利子率の上昇と円高を招いて輸出を減らすのでIS曲線はもとのLM曲線との交点に戻ってしまい国民所得を増やす効果がないというのが教科書的な理屈です。
とはいえ、理屈どおりに動かないのが現実の経済です。

金融政策が限界に来ていることから財政政策という新たな手を打つのでしょうが、プラスのアナウンスメント効果があるかどうか疑問です。
財政政策には今まで幾度となく期待を裏切られてきましたから。
財源確保も気になるが、さてマーケットは。もう織り込み済みなのか、それとも円高に一旦ふれるのか
金融緩和のみで自発的な需要が思うように出てこない以上、消費増税を回避した上で財政出動は不可避でしょう。なので、2次補正は当然の措置だと思います。
あとはどの程度の規模で何に投じるべきかが議論の焦点ですね。