米国株:昨年10月以来の大幅安、銀行株に売り-北朝鮮報道も嫌気
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米国株主要3指数ともに1%強下落。少々荒れた展開で久方振りにしっかり下げましたね。どのくらい垂れるのは注意深く観察していく必要がありますが、個人的には今のところ大して深く長いものにはならないと考えています。
S&P500業種別では上昇1業種/下落10業種。
上昇:公益
下落:金融、素材、資本財、情報技術、一般消費財、ヘルスケア、エネルギー、電気通信、生活必需品、不動産上げピッチが早かったので 当然の調整です。NYダウは20000ドルから21000ドルまで わずか24日営業日という記録的な上昇スピードでした、ここでいったん調整も基本的な株高、ドル高、金利高の歴史的な流れは変わりようもありません。デフレからインフレ、それを助長させるトランプ政権の基本方針は不変です。日々の上げ下げに翻弄されずトレンドをしっかり捉えておくことが重要と思います。