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シャオミやテスラはなぜ、世界規模に急伸したか?

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    このスピード感は窮屈であり、スピード感はチャンスで刺激的でもある。


注目のコメント

  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    10月に紙媒体のほうに書いた記事が今日オンラインでも公開されたようです。広い読者層向けなので少し単純化/ポジショントークしていますが、ご笑覧下さい!

    追記:占部さん、ソーシングの話も含まれます。創業直後から世界中の取引先を活用することで競争力を短期に引き上げる、という文脈です。まぁやってる企業はとうの昔からやってますが。

    追記2:何名の方からコメント頂いているようにシャオミはすでに昨年前半には同じアプローチを取る後進の猛追を受けて失速気味です。これはポジショントークということで記事では触れませんでしたが、外部を積極活用して急伸する副作用でもあります。占部さんも海外を活用にしっくりこなかったと書かれていましたが、短期的に作り上げたものは、逆に短期的に模倣されうる可能性もあるもので、持続的な競争優位とはなかなかなりえないものです。この記事で取り上げたような短期急速立ち上げの後に、得た優位をどれだけ持続させれるかは、また次の挑戦として残ります。とはいえ、昔は出来にくかった選択肢であることは事実。理解して、出来るなら実行を検討するに値する道筋と思います。


  • 上海駐在 中国事業

    今日の時代、世界中から注目を浴びる企業がわずか10年、いや数年で登場することが可能になりました。日本から生まれていないのであまり実感できないかもしれませんが、シャオミの誕生から成長を目の前にした時は、一体何が起こったのかと思いました。同社・雷社長は、最高部品を組み合わせ、既存スマホの不満点を解消した商品を完成させました。ネット販売で流通コストを削り、またイベント的販売手法を駆使した売り切りモデルで、在庫コストすら省いたのです。それでいて利益を追及せず、次々と先行投資に回します。気づけば、彼はサムスンと首位を争っていました。しかし、考えてみればスゴイ時代です。大企業を下請けにし、金融機関を説得でき、そして消費者にも低コストで様々なアプローチができる。そんな経済環境が、シャオミやテスラという奇跡を誕生させたのです。

    そう考えると、経営者の役割はさらに重要になります。構想力、交渉力、行動力、この三つが伴わなければ成し得ないことばかりです。ここで登場する企業にも、二人のスーパー経営者がいます。「大きく描いて前に出る」、そんな彼らの強さ(爪の垢)を煎じて、私自身もいただこうと思います。


  • 製造業 Marketing Manager

    琴坂先生の記事の最後にあるラーメンの話。

    実際、シリコンバレーで最も有名なラーメン屋である「俺ん家ラーメン」を創業したのは日本から来た若い日本人で、日本では創業しておらず、初めからシリコンバレーでの創業となっている。どれくらい有名かと言えばもう数年来、行列が絶えず、1時間待ちはザラという有名店で日本人だけでなく現地人でラーメンが好きなら一度は訪れているであろうお店になっている。
    以下参考記事。
    http://sfbitebite.com/sf-japanese2/

    シャオミやテスラなどはニュースを賑わし、日々何かしら騒動を巻き起こしているが、そうしたグローバルな若い新興企業が日本からも出て来てほしいと思う。
    2014年くらいからすでにこうした論説はあるのですね。日本代表として挙がってるのは下記ではテラモーターズなど。
    https://www.projectdesign.jp/201404/bornglobal/001249.php


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