リクルート系、男性社員の育休を義務化 正社員・契約社員ら500人対象
日本経済新聞
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グループ企業ながらあっぱれだなぁ。同時に先を越されて悔しくもある。リクルートキャリアも追いつけ追い越せ、ですな。
以下FAQ。完全に私見ですが。
▼義務化は本当に必要なのか?
必要です。日本は「子どもの出産を契機に妻の愛情曲線が下がる唯一の国」ですが、その理由は夫の育児放棄です。「手伝う」ではなく、家庭の共同経営者として、夫が育児にコミットすることを促進するのはソーシャルグッドなのです。
▼最低5日からで意味あるの?
先行している日本生命さんの男性育休の義務化も5日からでしたが、ミニマム5日というラインが義務化の最適ラインかなと。もちろん、できれば1カ月、3カ月、半年とか取れるならば取った方が良いですが、5日=約一週間子育てにどっぷり浸かってみることで、妻の大変さが身に染みて分かったり、子どもに対する愛着が芽生えたりするので、5日でも十分な効果がありますね。
※加筆したものを記事化しました。参考までにどうぞ。
▼ぼくが「男性育休の義務化」に200%賛成なワケ。義務から機会へ。
http://buff.ly/20c9AgY
注目のコメント
「男性の育児休暇はこれまでは任意で2日となっていた。この制度を最大で20日に増やし、うち5日は義務化する」
賛否両論あると思いますが、その議論の顕在化は価値があり、これからの働き方を考える上での一つの方法の提示になる可能性もあると考えます。個人的には役に立たない亭主なら、元気で新しい家族の為にもバリバリ働いて欲しい。夫婦家族のあり方は様々だ。選択肢が増えるのは大賛成。義務化ってのに違和感があるが、こういう切り口で有給消化させるってのは、会社のPR、ブランディングという点から見たらうまいっ!