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テレビ離れ、モバイルファーストが進むスポーツの視聴

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    米18〜24歳の視聴時間がスマホ>テレビとなったとのこと。2020年が分水嶺かと思っていたが、モバイルファーストはもっと早いかも。


注目のコメント

  • (株)スポーツマーケティングラボラトリー/(株)スポカレ 代表取締役

    テレビで観れる(観れた)スポーツコンテンツがモバイルでも観れる。つまり、視聴者がテレビだけでなく、様々なスクリーンでも観戦できるというアプローチ。これはあくまでデバイスやインフラのテクノロジーの進化によって、インターネット回線でもストレスなく視聴できる環境が整ったことがひとつ。また、インターネットならではの課金モデル、広告モデルの普及により、放送権の中でのIP配信という権利を購入できるプレーヤーが出現したことによる放送権利(地上波、衛星波、IP等)の分割が進んだことによるものである。

    一方、モバイル独自のスポーツコンテンツの可能性は無限。これまでのTV用に制作されたライブ中継番組だけではなく、独自のカメラ設置・アングル、映像テクノロジー、様々な編集、データの融合、そして、サイドストーリー、ファンコミュニティー、購買など、ライブ中継とは別のスポーツコンテンツ制作の視点が重要になってくる。時間やスクリーン(チャンネル)数の制限、テリトリー等の制限がTVとは異なることも特徴。現時点では、これらのコンテンツ制作をするための権利処理が従来の放送権の延長線で整理されているのが実情。スポーツコンテンツホルダー(競技団体)として、どのような権利区分を設計し、ファンベースの拡大と収益化のバランスをにらんだデジタル戦略が極めて重要になってくる。


  • webや

    日本でもDAZN、スポナビライブの登場で同様の変化が起こるでしょう。

    重要なのはスポーツコンテンツがマス向きなものであるかどうかです。
    また、モバイルというより、放送対ライブストリーミングという軸で考える必要があります。

    かつてスポーツはマスなものとして設計されていました。
    巨人戦がまさにそうで、巨人ファンとアンチ巨人を作り出していたわけですが、時代に合わなくなり、細分化されました。
    横浜ファンにとって、本当に見たいのは横浜の試合であり、巨人対中日ではないのです。
    サッカーも同様で、極端に言えば特定クラブのサポーターは、自分が応援するチーム以外はどうでもいい、見なくてもいい存在です。

    そうした傾向からすると、リッチコンテンツとしてスポーツを作っていくことは難しい。
    野球もサッカーも、興味層が1000万人を超えれば、放送、テレビが向いているでしょう。
    WBCやW杯ですね。

    今後を予想するなら、モバイル層が増加し、そうしたなかで、やっぱりテレビで見たいな、という層が生まれ、若干のより戻りがあるでしょう。
    放送とライブストリーミングは、対立しつつも、共存の道をたどるはずです。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    この前、チケットを入手し、東京ドームでの野球観戦を久しぶりにした。スポーツはライブに限るという実感を再確認した。これは、目の前の観客のやりとりに気をとられてホームランボールを見逃した点を含めて。

    確かに、メディア映像は、いろいろな角度から何度も再生できて便利だ。一粒で何度も美味しい思いができる。モバイルでリアルタイム観戦できれば、どこにいても、限りなくライブな感じに近い体験もできる。

    しかし、スポーツに限らないが、リアルに起きていることは一期一会であり、再現はできない。それが本当の体験というものだ。ときにはモバイルを脇に置いて、スタジアムに、アリーナに、リングに、ステージに、駆けつける瞬間を生活に中にもっていたい。


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