「今どきの若者はやる気がない」大人の4割　若者の6割はこれに反発

いつの時代も同じこと言われてる気がしますね。

いつの時代も繰り返される現象です。

結局のところ今どきの若者に得体の知れない恐怖を感じて「ゆとり」「さとり」などのレッテルを貼り、なんとなく分かったつもりになって自らの地位やメンツをなんとか守りでもしないと精神衛生上安定しないという、自信なき大人世代によるマウンティング行為の一種なのかもしれませんね。

個人的に「最近の〇〇はけしからん！」的な人を見るとその人のストレスマネジメントを心配してしまうという職業病です。

やる気の有る無しは恐らくあまり重要ではなくて、今までの自分をありのまま認めた上で、他人にも寛容になれることが大事なのかもしれません。