米大統領、拉致被害者家族と面会　来月5日からの訪日で

トランプ大統領が来日して拉致被害者家族と会う。
これはサービスだろう。その代わり日本に何を要求するのか。当然、テーマは北朝鮮問題だ。武力衝突を了解せよ、と言うような事にならなければ良いが。

これにより拉致被害者の家族の声が、全世界に広められるでしょう。
人というのは具体性のない非道さよりも、こうした個々人の悲劇に同情を寄せます。
その点では、拉致問題とオットー・ワームビア君の悲劇をもっとアピールし、先制攻撃の必要性に対しての米国民の理解を得られるようにせねばなりません。
トランプ大統領、応援しています！

北朝鮮問題をアメリカに丸投げしているように見えますが、結局、最後は軍事力がないと外交交渉できないということを示しています。日米同盟があるので、こうやってアメリカに期待するのはある意味仕方ないと思います。

アメリカに頼るのが嫌であれば、自衛隊の強化を行い、自前の強力な軍隊を用意するしかないですね。