日本の伝統工芸の漆器が持つ美しさをバイオプラスチックで実現
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えー、みなさん記事を読んでコメントしてますか? これ、素晴らしいと思いますよ。
うちのドレッサーは鏡面仕上げで、20年前、普通の木製の高級ドレッサーの倍の値段でした(どうしてもほしかったの。セール品だから、実際の購入金額はそんなに高くないです)。
その鏡面仕上げより美しく、遥かに安価な素材が生まれたんです。
しかも、石油に依存せず、CO₂の発生も抑えられ、食用素材でもない。
まるで魔法のような素材だと思いますよ〜
この素材を使ったPCほしい!漆ブラックと銘打っても、一般ユーザーにはパナソニックのTVのプラスチック筐体との違いがわかりません
漆器が漆であるのは、木の食器に光沢をもたらして美観を高めるのに加えて、食器を長持ちさせるという機能もあるためです
では、現代の社会でバイオプラスチックが漆になるとどんないいことがあるのでしょうか。記事よんでないのでわかりませんがこれは面白い!
このお盆休みに久々に会った友人の奥さんは「美和子」さんと言うのですが、美和子さんのお父さんが実は漆研究のご高名な方ということを知って、「美和子」さんの由来はもしや…と思いました。
漆の美を拡張できる技術。こういう日本のもの凄いポテンシャルをテクノロジーでより広く知ってもらえるようになるのはとても嬉しいし、伝統工芸品のみならず、その技術や美意識ももっと伝えていければいいですね。
読み進めると、京都工芸繊維大学の濱田教授も関わっておられますね。前々からすごく興味を持っておりました。匠の技術のデジタル化は非常に裾野の広いビジネスにもなり得ると思います。
http://yumenavi.info/lecture_sp.aspx?GNKCD=g005404&OraSeq=3518756&ProId=WNA002_Sp&SerKbn=3&SearchMod=3&University=V&Page=1&KeyWord=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6