「ぼんやりした将来不安」を解消する超シンプルな方法
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なぜかカネの話しかしてないが、現時点で必要なお金の見える化してしまったら、絶望が現実化して生きるのが嫌になってしまいそう。
そもそも今の仕事を続けられるのかどうかすらわからないわけで。
てか、健康を保つ為にジムに通わなければならないって、意味がわからないです。ジムは趣味でしょ。健康のための運動ならお金なんかかけずともできます。
「なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?」
著 松村嘉浩
https://www.amazon.co.jp/dp/4478069336/
は、この問題をアートやテロなどの話も交えて興味深い分析を行っています。
しかし、どんなに分析を重ねても、前例のない未来に突入するからには、将来に対する不確実性を感じずにはいられません。
そうした場合、人間は「先を見通してくれそうな人」に将来判断を委ねたい思いに駆られます。しかし、人気になるのはわかりやすいポジショントークをする人で、慎重に将来を見極めようとしている人は残念ながらあまり多くの人から信頼されないという傾向があります。
しかし、不安を抱えながら強いストレスを感じて生きるよりは、誰かのいうことを信じて生きることは、これは一つの重要な生きる選択肢でもあり、その受け皿として宗教という機能があるのだと思います。
これから怪しい信仰宗教にハマる人が増えないことを願うばかりです。パンドラの箱という話があるでしょう?
ギリシアの女性パンドラがゼウスからもらった箱を開いたら、そこらかあらゆる厄災が表に出て来て、慌てて閉じたら、最後に希望だけ残ったって奴ですね。
では何故厄災が詰まった箱に、希望が入っていたのか?
色々説があるのですが、代表的なものはパンドラの箱に最後に残っていたものは、実は予知であったという説。
予知が箱に残ってしまった為に、人間は先のことが分からず、常に不安を抱いて生きていかなければならなくなった。
しかし、だからこそ、その裏返しである希望も常に存在する。
先のことが分からない不安というのは、実は希望の裏返し。
不安という名の箱に残された厄災は、同時に実は人間に残されたたった一つの希望なんだという話ですね。
因みにこの文のアドバイスは嘘です。
別にいくらお金を貯めても不安は無くなりません。
逆に不安が希望の裏返しである限り、完全な絶望以外不安をなくす手段はないから、というのがパンドラの箱の寓話の結論なんだそうです。
やっぱり未来を完全に見通すことのできる裏返しである絶望より、少しばかりの不安と少しばかりの希望を同時に抱きながら生きていくのが人間として健全だということなのでしょうね。不安は思い出したらキリがない。
長男が言うには、私は地上30cmの所を滑る様に生きているようだ。
そして願ったことは、超能力か何か知らんけど(長男の弁)叶って行く。
私としては常に問題に対峙し、真剣に取り組んで来ているつもり。。。
だから何とかなると思っている。
心掛けているねは、
①お金は勉強(音楽)に使う。
②常に音楽に対しては謙虚な思いで取り組む。
③人に優しく、誠実である。
④イヤな人とは付き合わない。
等。
此を守っていれば、大丈夫だと思います。