• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【新】アジア首位転落。東大は世界で巻き返せるか?

NewsPicks編集部
680
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    予算が少ないのと同時に、システムが非効率すぎる。


注目のコメント

  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    金がないのは有権者が高等教育や基礎研究に興味がないから。大多数の有権者にとって自分ごとじゃないからね。ノーベル賞ウィークだけは、基礎研究に予算配分しないのはケシカラン論が一瞬でるけど、選挙で高等教育や基礎研究に金を使おうって言って当選する訳ない。公共工事や社会福祉に金使いますって言わないと当選しないでしょ。でも本当は投資して長期的に何倍もリターンが出るような事に投資すべき。特に縮小均衡の日本は選択と集中が必要だから。まあ、言っても無駄ですが笑。なので国民国家に期待するのはやめてグーグルやフェイスブックに期待しましょう


  • badge
    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    「なぜ東大を筆頭に日本の大学のランキングは落ちてしまったのか。ひとことで言うと、お金がないからだ。」日本の高等教育への支出はOECD最下位レベル。投資されるお金が少なすぎるのはその通りだと考えられます。

    一方で、北畠さんがコメントされている通り、東大に限らずOBOGからの寄付が少ないというのも、大学にお金がない一因です。
    例えば、米国Yale大学は2014年時点で資産運用用にある基金予算として$25.5 billion。約2兆5,000億円を積んでます。そして、その運用のトップは、元リーマンのSVPで年間10%運用資産を増やし、それを約10年継続させてます。
    Yale以外にも、Harvardは$36.4 billion。約3兆6,000億円。

    このことは、学生一人当たりにかけられる予算にも反映されます。
    Yaleの場合、それは約2億円。
    運用基金は寄付だけで成立している訳ではありませんが、それでも在籍している学生は「先輩たちが寄付してくれたお陰で自分の教育環境も良いものになっている。自分たちも後輩により良い教育環境を提供しないと」と考えられるのも、大学への寄付文化が浸透している要因になっていますね。

    「日本の大学は、入るのは難しいが出るのは易しい」海外の人と話すとそのように言われることが多く、また私自身もそのように感じています。大学生当時は一生懸命やっているつもりでしたが(笑)、海外との比較がなかっただけで実際はその数倍以上のことを海外の学生はやっていたということもあります。
    もちろん個人差はあると思いますが、読書数、提出するレポート数と質は日本のそれと圧倒的な差があると感じます。

    このことは、大学への帰属意識の違いにも大きく影響し、それが結果的に寄付の如何にも影響してくるものと個人的には考えています。

    (追記)
    一部、数字を修正しました。


  • PIVOT CEO

    大学の関係者に話を聞くと、幾多の改革や、予算の削減や、膨れ上がる雑務に疲れ切っている印象です。

    「あたかも竹槍で世界で挑んでいるようだ」という人もいました。

    ただし、金もない、時間もない、人も足りない、のないない尽くしでも、もうちょっとやれることはないのでしょうか。大学の世界はあまりに保守的すぎます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか