【勝間和代】ブームの時は「天狗」になっていた
NewsPicks編集部
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売れまくっていた時は、寝る時間以外はすべて仕事という生活ーー。今では10時から19時のコアタイムしかなるべく働かないようにしているという勝間さん。幸福度はかえって上がったそうです。
とても面白いインタビューです。
アメリカでも成功した経営者が、仕事のペースを緩めて、「働きすぎ」を避ける動きが広まっています。マラソン型の働きかたの方が長期的に生産性があがるからです。
ただ、こうした story で、常に引っかかる点は、「こういう方は、働きすぎによって貯めたスキルや知名度や地位があるから(貯金があるから)、仕事を緩められるのではないか」というポイントです。
働きすぎを「反省」して、幸福度を追求するロールモデルではなく、最初から幸福度を追求して成功した方がリーダーになれば、もっと時代は変わると思います。本日の記事は汚部屋以外のネタもあって、昨日より楽しく読めた。
好き嫌いは別として一斉を風靡した方であることは確かで、その高みから見えた風景、そして現在の心境は興味がある。自分含めて大半の人はこれまでもこれからも経験することはないわけですから。
それにしても、なんで最後に別枠でこんなに大きく本の宣伝を入れるのだろう。新著が出たときにプロモーションも兼ねたインタビューは文春や新潮はじめどの雑誌もやっている。ただ、こんなに堂々と宣伝が入ってはいないし、チラっと紹介する程度の方が嫌味ではなくずっと効果があると思うのだが。