AIによる投資助言は日本のフィンテックで数少ない成長分野
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投資助言のフィンテックは、本来不要なサービスを、且つ不正確にロボアドに置き換えているだけ。人間がやる手数料がバカ高いラップよりはマシだが、「投資家は、利用しない方がいい」と断言する。もっとも、流行り物なので、商売をする側としては、やる価値があるかも知れない。
Theoは今キャンペーン中で運用手数料がかなり安い(預入れ金額100万円まで1年間で総額500円)ので試してみる価値はあると思い、少額だけ試しに投資してみました。
現在13種の海外ETFに分散投資していて1ヶ月に1回リバランスしてくれます。正直、海外ETFを調べるのも手間だったし、外国証券の口座を開くのは面倒だったのでありがたいと思っています。パフォーマンス次第で、後から文句を言っているかもしれませんが、ある程度任せたい(情弱な)人には良いサービスかなというのが初期的な感想です。この記事に対するコメントで、山崎元氏は、ロボアドバイザーを「投資家は、利用しない方がいい」と断言している。ロボアドバイザーそのものは新しいので運用実績がないのは当たり前だけど、ロボアドバイザーのロジックを創る「中の人」の運用実績もない。もちろん大手証券会社のラップサービスも過去実績がないですが・・
では、個人投資家はどうしたらいいのか? 自分の考えをアニメにしてみましたので、よろしければご覧ください。
「投資で勝つ人、負ける人」編 ショートムービ
https://player.vimeo.com/video/161146305
(作:高岡壮一郎 笑)