英語力で揺れる英語教師 「英検準1級程度」割合が目標下回る
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英語教師はナビゲーターとして、ネイティブスピーカーとの授業を橋渡しするとかかな。とはいえ、ネイティブスピーカーに受験英語を教えるのはとても難しそう。
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いつまで英語を喋れない教師に英語を習うという愚かな行為を続けるのだろうか。フィリピン人とか大量に雇うか、最低でもスカイプ英会話とかさせた方がよっぽど話せる人増える。
英語教師にそこまで高い英語力が必要なのかなって私は若干懐疑的です。
学校教育の目的は、ものごとを論理的に考える能力を養うことなんですよね。
いろいろな教科を通して、この目的を達成することが学校教育の基本。
だから、英語という教科においては「英語」というひとつの言語を通して、この論理的思考力を鍛えてゆく。
逆にいえば、題材は何でもよく、たとえば中国語やスワヒリ語でもよい。日本語を母国語とする生徒が、あるひとつの外国語について、その構造を理解してゆく過程が大事なんだと思います。
「論理的思考力を養うこと」と「英語をペラペラに喋れるようにすること」は全く別もの。
中学校と高校の6年にわたり英語を学んでも英語が話せるようにならない、というのは、きわめて当たり前かなと。
学校の英語教育は英会話教室のそれとは別物だと認識する必要があるのではないでしょうか。