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米空母、朝鮮半島近海へ=北朝鮮をけん制-ロイター報道

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  • 衆議院議員 日本維新の会幹事長代理

    単なる牽制ではない。そりゃそうだ。北朝鮮をこのままにしておいたら、核の脅威が手の施しようがなくなる。


注目のコメント

  • 静岡県立大学 特任教授

    空母カール・ビンソンと打撃群の朝鮮半島近海への展開は、もともと米韓合同軍事演習で予定されていたものかもしれない。

    しかし、北朝鮮への圧力という意味では、米国のシリア攻撃と米中首脳会談を受けてのものと見ておく必要がある。

    夕食会の終盤にシリア攻撃をトランプ大統領から聞かされた習近平国家主席だが、その後の記者会見でも非難がましい発言はなかった。

    主要議題の北朝鮮問題については、外交的解決という基本線は崩さなかったものの、「中国が協力しないなら米国だけでやる」とのトランプ大統領の強硬姿勢にも反発しなかった。

    これは、米国の北朝鮮攻撃を黙認するシグナルとして、北朝鮮に与える心理的効果は計り知れない。

    シグナルといえば、米国のシリア攻撃を非難した北朝鮮の国営TVは、若手の女性アナウンサーだった。

    これは、強硬姿勢を示すときの男性アナウンサーとはまったく違った意味を持つ。

    このシグナル通り、金正恩委員長が反応するか、注目したい。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    いよいよ米国は朝鮮半島での軍事行動にとりかかったという分析がいま主流になっている。日本のテレビでは、米国の北朝鮮攻撃が秒読みだという思えてくる。では、米国の本音は、どこにあるのか。米中首脳会談のとき、トランプ大統領と習近平国家主席のあいだで、(1)朝鮮半島の非核化に向けて努力してゆくことを確認した。(2)外交安全保障や経済などで米国と中国が対話の枠組みを設けることで一致した。トランプ大統領がいう「あらゆる選択肢がある」というのは、「ムチを片手に、米国が厳しい外交姿勢を北朝鮮に対してとること」だった。
    中国国家主席はトランプ大統領に対して、「どうして米朝首脳会談に応じないのか」と述べた。これは、核兵器片手に米朝直接協議を提案してきた北朝鮮の立場そのもの。つまり、中国が北朝鮮の意を受けて米国との協議に臨んでいたニュアンスさえある。「中国が北朝鮮を見放して、米国は北朝鮮への攻撃準備をはじめた」という解釈とは異なる解釈がいま必要なのではないだろうか。
    トランプ政権がシリアを巡航ミサイルで攻撃したのは、(1)巡航ミサイルはピンポイントで限定的な攻撃が可能であり、軍事行動がエスカレーションしにくい。(2)アサド政権が化学兵器を使用したことが確実になった。これが軍事行動をとった決定的要因だった。そして、トランプ政権は劇的なタイミングで(中国の国家主席との食事中に)攻撃を実施した。トランプ政権の今回のシリア攻撃決定の背景を説明するキーワードは、「化学兵器」という言葉 たん 。アサド政権が化学兵器を使用していなかったなら、米国の攻撃はなかった。(3)したがって、トランプ政権が、「次は北朝鮮なのだ」という狙いを持って、シリアにミサイルを打ち込んだのではない。ただ、北朝鮮は、「トランプ政権はやるときにはやる。米国の軍事政策は、オバマ政権とは違う」という「教訓」を得たことは確かだ。これが、北朝鮮の次の核実験、ミサイル発射の決定にどう影響するのか。そこがポイント


  • TAKUMI and Associates Senior Consutant

    朝鮮半島の近辺で緊張が高まっている中で日本の対応についてのニュースがほとんど入ってこない。海上自衛隊の動きが気になる。長い間の平和ボケで日本には緊張感が少ない。化学兵器や核搭載のミサイルにどう対応できるのか、civil defenseの計画や準備はどうなっているのか気になる。もう人ごとと考える時代は終わった。


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