“自分はどうしたい”を燃料に、その時々面白そうな場所へ行け——CLUE夏目和樹
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DMMのアフリカ。1年くらい前にあったこれだ、と。
カヤック→リクルートと、主体的に動ける方が採られたんだなと思い合点がいった。そもそも、こういう人じゃないと、アフリカには行かせられないよなあ。
http://dailynewsonline.jp/article/1114094/
ここら辺は好き。
”言語の苦労がなかったというと嘘になりますが、あまり言語は重要視していませんでした。言語が得意でないとビジネスが上手くいかないのであれば、通訳の人が一番ビジネスができることになる。そうではないですよね。結局、何を言うか次第なんです。”
”僕は代表がイケてない会社が嫌いなんです。誰が代表か分からないような会社でなく、ちゃんと代表が立ってないといけない。”
注目のコメント
海ルート(カヤック)から陸ルート(リクルート)そして、空ルート(CLUE=ドローン)という、漫画でもないわ!ってくらい出来すぎた美しいストーリーをもつ、なつめぐさんこと、夏目さんのインタビュー。
『その時々面白そうな場所へ行け』というのは全くもって同感で、まさにプランドハプンスタンスセオリーそのもの。
なつめぐさん、天才すぎて本当にだいすき。カヤック、リクルート、アフリカと渡り歩き、新しいことを仕掛けてきた夏目さんにこれまでの活動や、挑戦する姿勢を支えている考え方について伺いました。新しい挑戦であるドローンのソフトウェア開発という領域も個人的にかなり関心があります。
『自分はどうしたいか、という想いが燃料としてとても大切になる』
この言葉にとても共感します。
物事への全ての向き合い方として
『言われた事をやる』と『自分の意志でやる』
は大きく違います。
そしてこの向き合い方の違いが思考の違いになり、その先の『他責』と『自責』に繋がると感じます。
言われた事をやっている中で何か不都合が出た場合、多くは『自分のせいではない』と不満が出るもの。
でも自分の意志で招いた結果であれば、『もっと良くするにはどうすべきか』と自然と前向きに課題を解決する思考になるでしょう。
だからこそ継続的に物事をやり抜くには『自らの意志』がとても重要だと感じます。