国交省:燃費試験「国際基準」…不正防止、18年採用へ
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本件は既にコメント済みですが、国交省は自動車メーカと癒着で自主検査自主報告を許したミスを挽回しなければなりません!VWの排ガス不正問題発覚と同時にこの種の問題を業界ぐるみで協議して対策すべきでした!
国際基準の詳細は知りませんが、日本はユーザが信頼できる実際燃費の測定をテストコースを作り提案して欲しいものです!乗車人数/エアコンON・OFF/高速利用時/市街地走行時・・等に区分した計測・表示が必要ですね!排ガス不正は抜き打ち検査を実施すべきです。
注目のコメント
燃費は、車の性能は勿論ですが、運転の仕方、道路環境で大きく変わります。また、異なる試験モードを使えば、各モデルの燃費の順位は大きく変わります。例えば、欧州のモードはフルハイブリッドの数字が低くでます。一方、各国で異なるモードを使えばメーカーに掛かるコストも勿論、価格に反映されます。本当に消費者にとって何が正しいことか?安価にそれぞれの消費者の使用環境でのデータが正確に予測できる。デジタル技術があれば可能なのではないでしょうか。
JC08と記事にある国連基準(WTLP)の比較については、柿をご参照いただきたい。図1に比較した散布図、表3・4に主な相違点がある。ざっくりとしたまとめとして、JC08だと高い数値を出す車種に影響が大きい。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/sho_ene/jidosha_wg/2015/pdf/001_07_00.pdf