究極の「社会の黒子」が手がける社会貢献のかたち
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SAP旋風はweb化に手に負えない日本の大企業の基幹業務システムを根こそぎ変えてしまう大英断で自力移行の実行能力不足の企業の救世主に祭り上げられ一挙にシェアを取りましたが、システムデザイナーの私からすれば、やむを得ない回避策でしたね!
この雪崩を打って導入する日本の大企業に取っては自社の企業風土や独自性を無視したシステムに同調する犠牲は小さく無かったし、何より次の革新が外部パッケージでままならないジレンマに苦悩した筈です。
今なら自社開発を容易にしたGeneXus等の高級開発ツールが充実しているのでSAP導入企業の奮起を期待します!
もうIT音痴の汚名をそそいで世界に躍進の原動力となる基幹業務システムをSAPから脱却し、再構築しないと生産性もガバナンスも革新出来ません!
ポイントはP-D-C-A のA(アクション)の自動化です!AIを研究する方々は先にこれを勉強して下さい!
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注目のコメント
世界のGDPの77%をSAPが支えている。正確にはSAPがなんらかのソリューションを提供している企業が全GDPの77%を占めていると福田社長は言います。
BtoB系のソフトはあまり一般的には目立ちませんが、企業や社会の屋台骨を地味ながら支えているということでしょう。それにしてもこの数字はすごい。
今回は企業の下支えではなく、社会や国を支えるためにSAPが取り込んでいる社会貢献にフォーカスを当ててます。テーマは地震防災×SAPです。このプロジェクトのように、弊社の技術を用いた社会貢献は私が弊社に対して最も誇りに思っているところです。
しかもこのプロジェクトは、社員のアイディアから始まりました。
弊社の技術をもっともっと社会のために使って頂きたいです。うーん、この人、CSRの定義知らないんだろうな。編集の人も丁寧に校正しないと、曖昧なまま伝わってしまうのでよくないわん。これ、CSRかどうかではなく、もう通常のビジネスじゃん(それはそれでいいのですが…)