「保守派」と「プロ学生」。二極化する東大生の会社選び
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例えば女子と付き合ったことのない男子校の生徒同士がいくら夜な夜な女子について語り合ってみても、まずは実際に付き合ってみて、フラれて、勉強して、また付き合ってみて、というPDCAを繰り返してみない限り童貞仙人という枠をブレイクすることはできません。「就職は結婚」という名言は過去の遺物ですので、「初めての恋人」くらいの感覚でまずは資本主義社会という虚構のパッケージに飛び込んでみてください。
そしてこれまた恋人と一緒で、組織の数だけ文化や常識は違います。その恋人とうまくやっていけるよう一定の努力は必要ですが、どうしても合わない、先が見えない、別の場所で成長したい、そんな場合はケータイ会社のように乗り換えてみる、なんなら独り立ちしてみるのも全然アリです。あなたの人生ですから。「生まれて死ぬまで貴方一人だけ」といった人生も尊敬しますが、少なくとも私のような無鉄砲者は何人かの全く異質な恋人たちを経験してやっと人並みに成長できた気がします。ただ、世界は広いとはいえど変な所で繋がりがあったりしますので、恋人と別れる際はなるべく変な噂を立てられないよう穏便に別れることをオススメします。あと、あまりに別れた回数が多い場合は変な偏見を持たれることもまだありますので、その辺りはそれなりの覚悟をしておいてください。
最後に一点、お酒は飲んでも飲まれるなではないですが「資本主義社会を飲んでも資本主義社会に飲み込まれない」ように注意して下さい。資本主義社会に振り落とされないためには、自身の市場価値を上げ続ける努力が必要です。成功者とやらになりたいのならなおさらでしょう。ただ必ずしも努力し続けなければいけないこともないし、資本主義社会で再起不能になる程のダメージを食らったからと言って、それは資本主義社会という虚構のパッケージ内での話であり、人生の敗者ではありません。時にはぐーたらと、人知れぬ離島で釣りや素潜りで捕まえた魚を食べて酒飲んで寝る、そんな人生も楽しいですよ。職業柄、たくさんの人の死を見てきましたが、人生の幕を閉じる際の本人の充実感や死に様は、地位名誉報酬とはさほど関係なかったように感じます。なのであなたが楽しいと思える人生を気ままにふらふらしながら歩んで下さい。
以上産業医の戯言でした。
I enjoy my life , so please enjoy your life ☆★東大生の座談会としては面白いですが、なぜ東大生なのか、誰に何を伝えたいのかが分かりませんでした。
今回の連載は正直、残念な記事が多かったです。しかし批判ばかりしていても仕方ないので、「こんな連載をしてほしい」を考えてみました。
①就活3.0!日本はみんなガラガラポンだ!
ハガキの1.0、リクナビの2.0。さあ実力主義の3.0が幕を開ける。もちろん最後は『日本3.0』へ。
②世界の就職歩き。日本の新卒採用はガラパゴス化している。
アメリカの就活やアジアの就活と日本の就活の違いとは。採用がグローバルになる中で新卒一括採用は今後も続くのか。
③NP的キャリア考察
NPでプロピッカーになっている人たちは、どのようなキャリアを歩んできたのか。石の上にも3年は本当か。
④女子キャリ。
結婚、出産、育児、転勤…。女子のキャリアは決断する場面が多い。子どもを産むか産まないか、育休か退職か、仕事復帰か専業主婦か。人生の先輩たちの決断からヒントを得る。
⑤就活3.0で見出される人材とは
実力主義ならば、東大、早慶以外から抜き出る学生も生まれてくる。有名大学でないのに第一志望の企業から内定がとれる学生とは。
⑥NPピッカーが選ぶ「私が新卒だったら入りたい会社」
世の中に人気企業ランキングは溢れているが、果たしてNPのピッカーはどのような企業に魅力を感じているのか。ランキングとともにピッカーコメントも注目。
⑦NPピッカーの「忘れられない仕事」
長時間労働やパワハラなど、働くことにマイナスなイメージになる話題は事欠かない。しかし本来仕事は人生を豊かにしてくれるもの。ピッカーの「忘れられない仕事」のエピソードから、仕事の醍醐味に触れる。
どうでしょう?面白そうなのがあれば、来年お願いします(笑)