大気汚染による死者数、2015年は中印が世界の半数＝報告書

悪いけど絶対中国には行きたくない

インドは朝起きてホテルのアウトドアにあるプールで泳ぐと一日中咳が止まらなくなる。車の排気ガスもそうだけど、インドのすごいのは路上で鉄を溶かしていわゆるキャスティングしてたり、至る所でゴミを燃やしたり。中国と違って難しいのはインドの経済は「家内制重化学工業」で成り立っていること。難題である。

中国、インドで各110万人が大気汚染で亡くなっているって凄くないですか？
確かに北京は相当やばいと聞きます。ひどい時は信号が見えないのだとか。
対策って何してるんでしょうね？
北京オリンピックの時は工場の操業を止めて青空を作ったと聞きました。

2015年１月の仁川➡アーメダバード空路選択失敗から、世界三大PM2.5最悪都市の二つは北京とデリーと体感しました＼(◎o◎)／

使い慣れた北京首都空港を選びました♪

快晴の仁川は問題なく離陸。北京で迂回を始め最初の嫌な予感。スモックで降りられず、空の渋滞でした♪

なんとか降りて、トランジットゲートは夜で鎖で閉鎖。何とか空港職員に開けてもらい通過。

デリー便のゲートの途中、キャンセル表示に？😓？😓

ゲートでは、キャンセルのはずなのに、👳ターバンの人が大勢！Σ(×_×;)!

ありがちな機体やエンジントラブルでなく、『クルーが揃わない‼』＼(◎o◎)／

直前キャンセルのため、👳の人たちもイミグレ済ませゲートにいたと理解。

次便は翌日といわれ代替経路を模索。SPかドバイか？😓

すると、12時間後に臨時便を出すというので仮入国。当方、中国ビザ所持者で、係官が審査を思案検討。

空港付近のホテルがあるというものの連絡不十分で、周囲の日本人観光客も不安顔。ニューデリーの国内便乗継は75分。到着予定は１時間前……
代替便は夜間で対応困難、Delay便に乗ることに。関係先への連絡で眠れず、寝坊しないようにして搭乗♪

途中順調なるもデリー付近でまたも空の渋滞＼(◎o◎)／

30分遅れで到着。
サポートがあるのに、イミグレが通れない。便名の後に遅延の『D』が付き、入管職員がコンピュータ処理できず、が理由。

国際線と国内線は空港の端と端。バゲージ抱え、ダッシュにダッシュ🏃💨息切れ。通路はお土産屋で直線ではなく湾曲連続。

何とかゲートに着くと、人がいて「セーフ」と思い、中に入ると、呼び止められ、「これはアーメダバードじゃない」と('_'?)

よく見ると37Aと37B(゜∇^d)!!
隣のゲートは封鎖済。交渉するも空港職員に再開権限なしで、機銃を持つ軍人に開けてもらい、定刻３分過ぎ、要人に遅参を詫び席になだれ込む‼　大汗👕💦&息切れで口も聞けず……

何とか間に合いましたが１月のスモック最悪時期の北京経由が大間違いでした😵💦

それにしても、37Bで乗ってたらインドで遭難してたでしょう😓
もっと怖いのは、再開時に、もう一人大きな💼持って入ってきた人がいたことです。おっかないもの持ち込まれずに良かったです、ハイ♪