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海外進出は大きな冒険だと思います。
積極的な姿勢に敬意を表します。

世界中でたこ焼きが大ブレークすると嬉しいですね。
日本が世界に誇ることのできる食文化の幅が広くなります。

大阪の方は「大阪の文化」というかもしれませんが(笑)
飲食店は人が全てというのは本当にその通り。人が抜けると簡単に代替できない。だからこそ、急拡大には高いリスクが付きまとう。なかなかアグレッシブだなと感じます。
日本にも沢山の優れた起業家が出現してきて頼もしい限りだが、アメリカと比べて圧倒的にスケーラビリティに欠ける。シリコンバレーの起業家は、最初から世界を見ている。佐瀬氏とも面識はあるが、是非とも世界中どこに行っても美味しいたこ焼きが食べられるようにしてもらいたい。
今ようやく海外でラーメンブームが起きている。残念なのは個店レベルでチェーン化されていないこと。回転寿司しかり。今後の展開を期待したい。
社長も含め、高卒現場叩き上げの合点系でありながら、意外とコールドストーンもやってたり不思議な会社。以前テレビでやっていたコールドストーンと銀だこの複合店はうまく行ったのかな、、全くイメージがわかなかったが、、
さて、海外展開では一度出た中国がうまく行かなかったので巻き直しという感じでしょうか。素人的にはジャパニーズB級グルメとして可能性がありそうに感じてしまうもののやはり価格がネックですね
しかし焼き機が自動化されるのは強みにもなりますが、目の前で焼いてるからこそのシズル感は失われるのと、技術流失リスクが大きくなりますね
ハードもソフトもすり合わせで独自開発すれば簡単には模倣できないのかもですが
粉もんは利益率たかいからねぇ。あの音声マーケティングも秀逸
とても興味深く、共感出来るお話でした。たこ焼きはフードコートにとても合っているし、お酒も飲める。海外でもその手軽さと美味しさがウケると思います。トッピングを工夫できるのも強みですよね。

「日本を訪れる外国人も増え、情報もSNS(交流サイト)などを通じて一気に拡散する時代になりました。それだけに「日本で食べたたこ焼きと違うじゃないか」というようなことがあってはなりません。海外展開においては「焼く技術」を均一化させることが重要だと思っています。」
➡仰る通りだと思います。良い評判も悪い評判もすぐに口コミで広がる時代。味方に出来れば百人力ですね。

「多店舗展開を加速させるために進めているのが、たこ焼きを焼く工程の完全機械化です。2013年に関西などで展開していたたこ焼きチェーン「おおがまや」を買収しました。彼らが持っていた自動たこ焼き機を築地銀だこ仕様に改良し、世界展開で活用する段階に入っています。こうすれば味もブレないし、職人の養成コストも抑えられます。」
➡とても戦略的なM&Aですね。海外展開のための完全機械化。そのためにそこに長けた同業者を買収する。素晴らしいと思います。

「成功にあぐらをかいていてはいけません。やらないよりはやった方がましだと思います。やらない方が怖いでしょう。そう思うのは、新業態開発に伴う試行錯誤の過程がすべて主力の銀だこ事業に生きてくるからです。この春、銀だこハイボール酒場で「ふわとろベネディクト」という、エッグベネディクト風のプレミアムたこ焼きを販売開始しました。このメニューは、キッシュヨロイヅカの商品開発風景を横で見ていた築地銀だこの商品開発担当者が考えたものです。このように、新業態開発は色んな形で主力業態に生きてくるものです。」
➡新業態の開発が主力の業態にいいアイディアわもたらす。面白いですね!
大阪から2年ぶりに東京に戻ってきて、一番驚いたのが「銀だこ」さん(笑)。休日、映画と映画の合間に「たこ焼き」でも、と思って店に入ったら、出てきたものはたこ焼きとは似て非なるものでした。大阪人にとって、たこ焼きの皮は薄くて、柔らかくて、その店独特の隠し味があったりするのですが、お菓子のような分厚くて、パサッとした感覚は、???。
でも、ビールのあてに食べていると、これはこれでありなのかな、と。たこ焼きではなく、「銀だこ」というファストフードと思えば、非常によくできているし、海外に打って出るならむしろこれしかない、のかもしれません。
たこ焼きも日本のソウルフードの一つと言えます。実演のエンタメ性もある。その分、外国では個性を発揮しやすいので、それぞれの国で最初の数店は受けやすいかなと思います。その一方でチェーン展開していくためには食文化として一般化されて受け入れられる必要があり、その為には今のたこ焼きスタイルのままでは特殊すぎないかなと。アジアでは屋台文化もあるから、抵抗感は比較的小さいかな。
お好み焼きなど、粉物は外国の皆さん大変お好きですよね。
日本食の中で、お好み焼きか一番好きという友人も複数います。
ただ、同じ粉物ですが、たこをデビルフィッシュなどと言って嫌う人も少なくないのも事実。
吉と出ますよう!
調理技術のインフラが整っていれば、たこ焼きの中身はその国の文化によっていくらでもカスタマイズできそうです。
世界で新しいたこ焼きのアイデアを得て、日本にもフィードバックできれば国内店舗の売上アップ、独自性を生むことにもつながりそうです!

銀だこ・ホットランドの戦略は丸亀製麺・トリドールとも共通するものがある。
世界展開を見据えた戦略的な買収→システムインフラの改変→システムを整えた上で店舗ごとの独自性創出。
主力ブランド「築地銀だこ」をはじめ、たいやき「銀のあん」、アイス「コールドストーン」などを展開。台湾、香港など海外出店拡大。次世代型自動たこ焼機を随時店舗導入、銀だこハイボール酒場の大量出店。
時価総額
430 億円

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