UberがMovementを発表、所有する交通情報の公開を狙う
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
世の中で「ビッグデータ」とは、こういうのをいうのであり、企業内に昔からあるデータのこねくり回しではない。
これからは、交通渋滞情報だけでなく、カメラを使い「建物の情報」「人混み情報」「ガソリンスタンドの価格」「道の舗装の必要度」「通学路」など、もう、世の中の情報で有用な情報は、いっぱいあり、どんどん、情報管理の整備をして欲しい。はい。
こういうデータの分析こそ、意味あるな〜。今日、箱根から帰って来ましたが、箱根湯本駅に至るまでの道の渋滞、なんで毎日あるんだろ?と思いきや、箱根湯本駅の前の横断歩道、信号なくて、横断者が多いから、いちいち車がストップするから、でした。
解決策としては歩道橋がベストですが、信号作るだけでも解決策になる気がします。
みたいな感じで、このUberのような渋滞データに基づいて課題を特定し、現場を見て原因を特定し、解決策を実行する、ができれば、まだまだ交通インフラの改善余地は大きいなと思いました。これはGoogleがやるべき事業ですよねー。
AmazonEcho(ALEXA)が出た時も、Googleがやるべき事業だと思いました。
これは、UBERもAmazonも領域が狭いところで、たくさんアイデアを出しているから、四方八方のGoogleより早く、イノベーション級のアイデアと実践ができているのかもしれません。
本来なら、Googleから出てくるべきものを、ビジネス領域(ドメイン)を絞った会社が先に始め、Googleがなかなか追いつけないというようなことが、これからも出てきそうです。
UBERより、交通情報を持っているGoogleは、UBERと提携関係にありますが、どのように対処するのか、対抗するのか支援するのかが、要ウォッチです!