米国の若者は意外と「Facebook離れ」していない
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使用率・時間ともに、Facebookが圧勝。ただ、18~34歳の調査で、18~22歳といった具合に4年ずつくらいに細かく分類してある調査が見たかった。
サービス単位で見ると、Snapchatの若者比率が異様に高い(というか35歳以上の利用者が2割程度に過ぎない)のが特徴的ではある。ただ、それでもインフラとしてはFacebookなのではないかと思う。あと日本だとLinkedInやTwitterは30前後中心なのではないかと思うが、米国だと年齢層が広がっているのが印象的。Facebookは、スマホを触る時には必ず開くほど習慣化していますが、以前に比べて目に入る情報量が多くなった気がします。
例えば、友人が「いいね!」した広告や記事、知らない人の投稿まで上がってきたり、(友人数が500人を超えた時から?)食事の写真や「〜なう」が立て続けに流れたり、「知り合いかも」と出てくる顔ぶれを削除しても何回も上がってきたり。
自分で意識的に「Facebookを見ない時間」を決めないと延々と情報メタボになりそうなので、私は少しずつ離れています。「Facebookの利用率はほぼ100%で、1カ月の平均的な利用時間は1000分以上だ。利用率では2位がFacebook傘下のInstagram、3位はTwitter。平均利用時間では2位がSnapchat、3位はInstagramになっている。」スピーゲルが、ザッカーバーグのオファーを突っぱねてくれたおかげで、かろうじて米国のSNSがザッカーバーグに完全に支配されることが防げた。