輸送用コンテナを野菜工場に変える「ロボット農業」
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すごく興味深い。いままで工場はコストが高すぎるという問題があったけど、コンテナにすることで導入が容易になりました。コンテナで回るようになってきたら集約して、工場的な運用にすることで運用とメンテナンスコストなどをさらに圧縮できそうです。
注目のコメント
日本の事例幾つかしか知りませんが、新規の施設で1000万円位は格安です
このサイズで25万株できるのでしたら、すごい量ですよ
気になる点。。
・売価100円で売上2500万円にしかならないのを、高いとみるか安いとみるか
もっと安く売るでしょうから、売上は実は低いです
・できる野菜の種類は限定されるので、競合との競争が大変そう
野菜の市場規模はそんなに大きくないので、近くにこの施設買う人がいたら
それだけで飽和状態になります
・廃液と野菜くずを廃棄物処理する費用がバカにならない
この点詳しい方いたら教えて欲しいですね、相当な量がでますよ
・コンテナは露天でも10年以上もつ、簡単なメンテナンスだけでいけます
・日本だと販売ルートを確立するのが難しい、農業の難しい点は営業面にもありますコンテナ農業は男の子にとっては秘密基地作るみたいにたまらなく楽しい世界。もう少し再生可能エネルギーコストとLEDのコストが改善すれば、一家に一台の時代がすぐ来る。根菜や穀物は収穫量/面積の問題でまだまだだけど、葉物や薬草はいつでもGOだよね。最近、特に中東人と話すとこの話題になることが多い。あとは、アクアポニック。アクアポニックは魚と野菜を同時に育てる系。アクアパニックは簡単に言うと、魚の排出物つまり糞とCO2で野菜を育て、植物が出す酸素で魚を活かすみたいな、そんなやつね。面白いよ。
ロボット農業と呼ぶべきかはさておき、農場という広大で複雑な環境を、コンテナという手軽で管理可能な環境にパッケージ化したことが、多くのメリットを生んでいる。