オランダ発の記事バラ売りサービス「Blendle」、アメリカでもサービスを開始

これいいねー。

雑誌を自分から自由に作る形へ。
書き手としては、より個人の作品として見られるようになるのかな。

記事自体に課金する仕組みはあまりWEBにはなかった概念だが最近は多く見かける。この有料情報に投資できる人間と出来ない人間で今よりもっと大きな情報格差が生まれそう。

Blendleのシステムはやっぱり気になりますよね。
ジャーナリズム（そんな大げさなものでなくても）の問題点の一つは、ニッチな情報が拾えないこと。マイクロペイメントでニッチな情報にもその情報が必要な人がお金だせるようになることはいいことだと思う。ジャーナリズムマイクロペイメントはものすごく相性がいい。

そのうちクラウドファウンディングを用いたジャーナリズムみたいなものも出てくるんだｓろうな。