いま、中国が参考にしているのは「30年前の日本の経済政策」だった
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中国が日本のバブル崩壊とその後の低迷を研究しているのは、今に始まったことではありません。これはすでに研究しつくされたと言ってよいでしょう。
ただし、日本がアメリカの圧力に屈して円を自由化したために、日本はバブルがはじけて低迷したという「間違った解釈」をしている人は相変わらず多いですが。
むしろ中国政府は今、日本のバブル形成過程やそのときの政府(通産省、大蔵省)の産業政策に関心を持っています。> それを目指す取り組みが“一帯一路”だ。すでに中央アジア地域にまで人民元は流通している。
ウズベキスタンに行くと分かりますが,彼らは自国通貨(スム)を信用していないため,町の人々は外国人を見かけると盛んにドルを買いたがります.円やユーロも渋々とはいえ買ってくれます.その中に人民元が割ってはいると「アツい」ですね.既に中国の大型トラックが新疆ウイグルを西にばんばん走っているので,5年後はいまと風景が書き換わるかも.