【本田圭佑×堀江貴文】批判なんて、知ったこっちゃない
NewsPicks編集部
1188Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
「好き」や「愛情」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」というのはよく聞きますが、
批判してくるというのは、興味を持っていることの表れです。
何かを始める時には、身近な人、家族や友人からたいてい反対されます。
けれども、最初は反対していたのに、上手くいけばその後は応援してくれることが多いのではないでしょうか。
それは興味を持っているからです。
批判→好きには転じやすいのです。
そして、人は変化に弱い生き物です。
今までの習慣が変えられそうになると、それを防衛するように反対や批判などの行動で、変化を阻止しようと動きます。
言い換えれば、反対してくる人たちには変化を感じさせているわけです。
多くの人から批判を受けるようなことは、より多くの人に変化を感じさせているということです。
タバコを吸うのをやめると言うと、いつも一緒に吸っていた友人は反対してくるのではないでしょうか。
けれども、タバコをやめることを友人でもない人は反対はしないでしょう。
それはその人にとって変化を与えないからです。
本田選手も批判の本質を理解しているからこそ、批判されるコトは悪いことではないと捉えているのでしょう。
本田選手のように、批判があるときには、人に影響を与えているようなことをしていると捉えて行動できるようになるには、やはり教育なのではないでしょうか。
これからの対談でより深い話が聞けることを期待します。「無名より悪名」というのは本当にその通りだなと思う一方で、ここまで身をもって体現してらっしゃる方は稀有です。
自戒を込めてですが、いちいち他人の目を気にしすぎなんですよね。確信犯で思いっきり勝負をかけてらっしゃる姿に感銘を受けます。