収入の何%を貯蓄すれば安心？　これが「人生設計の基本公式」だ！

お金の心配をせずに、クリエイティブなところに自分の能力を使いたいです。

日本人は将来のこと心配しすぎで、バフェットもお金の為だけに好きでもない仕事をするなんて、若い頃のうちにセックスを我慢して老後にとっておくようなものと言っている。キャリアもそうだし、お金についても同じ1万円で得られる楽しさは学生時代と20代、30代、40歳以降で全く違う。若い内は最低限の金融リテラシー身に付ければ十分で、中年以降に資産形成の時間十分にある。

多数のコメントありがとうございます。しかし、それにしても、「計算してみる」ということ自体を嫌ってもしかながないのにねぇ（笑。アタマ、大丈夫ですかね…）。実は、変に感情に刺さるテーマだったのかも知れません。

自分が、今、何をしようとしているのか（どの変数をどうしようとしているのか）を大まかに認識するためにあれこれ計算してみることは自己認識上有益ですし、たぶん必要でもあります。いきなり「守りに入る」とかは、その人の価値判断であり、計算とは無関係な話です。

ちなみに、記事の書き手（＝山崎元）は、あれこれ計算はしていますが、幾つかの前提条件について達観しており、当面の稼ぎを「大らかに」使っていることを付記しておきます。それで大丈夫だと思う理由もあるのですが、計算したくないというのはただの（それも、かなりの）バカでしょう。

【追記】
皆さんが重要視する「スルー力」なるものを自らに課してみたものの、ダメでした。
山崎さんは記事の中で誰かを中傷するような表現をしていますか？
それに対して、まともな論証や根拠もなしに「アホ」と2度も放言するコメントにlikeが200以上集まり、現時点でコメントランキング5位に表示されています。
皆さん自己責任だからスルーしろと簡単におっしゃいますが、アホ×2回×200=400回以上もアホという罵声を浴びせられた山崎氏の心境に思いを馳せることはできませんか？
【追求終】

守るべき家族がいる人にとっては漫然とした不安が常にあるわけで、それを可視化してあげる公式（基本的な考え方）はとても貴重だと思います。
山崎さんがおっしゃるように、計算することで何の損失があるのでしょう。