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本当に人類はこの電磁波攻撃で滅亡するのかも知れないと思う。
特に北朝鮮やIS等のテロ組織が実行する可能性が高く、日本なら船で近付き気象用気球で上空に数十km飛ばして遠隔点火すれば日本全土が壊滅の危機になると・・。
これだけでも十分怖い話だが更に巨大太陽フレアが発生しても同じ現象が起きるので地球規模の危機が何時でも起こり得る事も知られた話だが、人類の危機に違いない。
以前、北の核攻撃に備えて地下街/地下鉄を核シェルター化すべきと提案したが、更に電磁波シールドが必要だ!
核兵器は通常、その直接的破壊力をもって、抑止力としています。
しかし、中国は、電磁パルスを発生させて、中国に侵攻しようとする米海軍艦隊が含まれるネットワークを破壊する戦術なども考えています。
また、実際に軍事力を行使する前に敵本土の軍事システムを破壊し、軍事的勝利を得やすくすることなども想定されます。
こうした想定では、中国やロシアが、攻撃を実施するアクターとして考えられますがね中国やロシアが電磁パルスを用いて先制攻撃する可能性は低いと見積もられます。
脅威度が高いのは、核兵器を入手したテロ・グループや北朝鮮のようなアクターです。
北朝鮮は、核兵器や弾頭ミサイルに関する技術を急速に向上させていますが、核搭載弾頭ミサイルを完成させるのに障害になっているのが、大気圏に再突入する際に生じる衝撃や高温に対処する技術の不足だと言われています。
しかし、電磁パルスによる攻撃を目的として、大気圏外の高度で核爆発を起こせば、大気圏再突入の必要はなくなります。
大陸間弾道ミサイルの技術が確立する前に、北朝鮮が、攻撃が必要だと考えた際に、その手段があるということです。
北朝鮮等は、社会の混乱に乗じて、国内で大規模なテロ等の行為を行うでしょう。
すでに各国では、核を用いずに強力な電磁パルスを発生させる兵器が開発されています。
日本の電磁パルス攻撃に対する防御態勢は、全く十分とは言えません。
北朝鮮のようなアクターが周辺にある日本は、電磁パルス攻撃だけでなく、サイバー攻撃や衛星破壊等によって、電子機器が作動しなくなり、ネットワークが破壊されるような事態を想定して、安全保障を考慮する必要があります。
http://www.nids.mod.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j18_2_1.pdf
だからといって、よし、今日から産業革命以前の生活を実践してみよう、西表島あたりの奥地で1年間俗世を離れて暮らしてみよう、とはなれないわけですが。。
核爆発は膨大な被害をもたらすが、国をすっぽり覆う高高度での爆発がもたらす電磁パルスの影響は計り知れない。
カミナリなどでも起きるサージ電流が、過剰であれば電子機器に損害を与え、場合によっては電子回路を完全に破壊してしまう事は電力インフラ業界ではよく知られているが、問題は、このパルス状の電磁波(EMP)が、人工的にも作れる事だと理解。
全ての電気に関係するインフラや機器を、完全にシールドし保護する事は不可能に近いので、核爆発以外でもEMP兵器があれば、論理的には同様の効果を出せる。
EMP兵器は素人なので、その開発の進捗を誰か解説して貰えませんか?
「電磁パルス攻撃による惨劇を描いた近未来小説『ワン・セカンド・アフター』」
しかし、この内容で、北朝鮮やテロ組織に、逆にヒントを提供していませんか?それが私は一番怖いことだと感じています。。。。。
“ 一方、米国では近年、電磁パルス攻撃で起きる「電気のない世界」をテーマとした近未来小説が続々発表され、一つのジャンルを形成している。飢餓や疫病、略奪の横行など社会秩序崩壊をこれでもか、とばかりに描いた作品がほとんどだ。
先に挙げた04年の議会報告書は、全米規模の電力システム崩壊があった場合、復旧には数年を要し、食料や燃料、医薬品などあらゆる物資の欠乏と衛生確保が困難になることから飢餓と疫病は免れず、人口3億人余りの米国で「1年後には90%が死亡している」と予測している。”