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ヤフー:自席をなくした理由とは? フリーアドレス制導入

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  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    自席がありますが、ほぼフリーアドレスで働いています。目的に合わせて座る場所、議論する場所を変えることは本当に効果的です。


注目のコメント

  • ゼロエネルギー支援株式会社 代表取締役

    私はすでにフリーアドレスを実行してます。
    同じ席にいるとダラダラ、気持ちも滅入るし、図書館とかテーブルが広くてコーヒーが美味しくて注いでくれるデニーズとか。。。ノマドかな^ ^
    パソコン1台で仕事ができる部署は、これで良いと思う。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    オフィスのフリーアドレス制の導入はバブル期の日本で始まり、確か日本IBMが営業部門の一部に導入したのが始まりだったと思う。決して新しいものではない。

    バブル経済崩壊後の1990年代初頭にはプライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(当時)がフリーアドレス制のオフィスで固定電話を廃止、PHS端末を各社員に配布するなど、先端的なオフィスとして注目を集め、単なるコスト削減だけではなく、モバイルコンピューティングを活用した新しいワークスタイルを提唱し、いくつかの実証レポートを出していたことを記憶している。

    しかし、それから20年を経てオフィスの形態としてフリーアドレス制が一般的になったとは言い難い状況だ。現在在籍するPwCコンサルティングもフリーアドレス制を導入しているが、やはりこれにはメリット/デメリットがある。コスト削減以外のメリットとしては、チーム外の人間との交流、社内序列から離れたインタラクションによる創発効果をもたらし得る。しかし、それは諸刃の剣でもあり、チームとしての一体感、求心性というものを疎外するというデメリットももたらす。

    私が過去に働いたGoogleやTwitterでは、むしろ個人のスペースも重視した上で、コラボレーションのスペースを拡大する傾向にある。日本でもクリエイティブエージェンシーやネット系スタートアップに多い、全面ホワイトボードの空間や、カフェ的なブースや床に座って寛げるコーナーをそこかしこに置くなどが代表的だ。

    ただし、これをオフィス賃料の高い東京都心でやるとなると全ての企業が出来るものではないのも事実だ。個々人のスペースはフリーアドレス制にするとともに、コラボレーション空間をうまく展開し、集団による創発を促す仕掛けが必要となる。Y!Jの新オフィスがそのようなものになっているか、私は分からないが、果たして目論見通りの効果をもたらすか、要注目だ。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    おれは既にノマド。家もない


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