中国の飛行機・ホテルのサービスが劇的向上、日本のお株が奪われる!? - 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見
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始まりの時に「文化を教える」という事だけでは何も変わらないんだけど、そこに罰則を与えると急激に変わる。昔、上海でも信号を守らないと罰金、みたいな子供に向けた施策みたいなことをしてすごく上手くいったことがあります。
そういう風に最初は「自分が得するとか損する」という行動原理でマナー向上を繰り返している間に、みんな気づき始めるんだと思うんです。
あれ?良いサービスってやっぱりいいよね!と。
そして、海底撈(ハイディーラオ)のようなサービスが生まれたり、この記事のように航空会社も変わってきたりするんだと思うんです。
そして、もっと言えば今海外の文化を知った中国の方が子供を産み、その子供にその文化を伝える中で、20年後にはすっかり根っこから変わる可能性を秘めてるんじゃないかなとも思います。
注目のコメント
日本人はいまだに、中国は汚くて、うるさくて、礼儀がない人が多い。と思われている方が多いと思います。
中国に6年住んでいますが、ここ1.2年で劇的に民度が、向上しております。
町も綺麗になり、ゴミも少なく、歩きタバコする人も徐々に少なくなってきております。
理由は2つだと思います。
1.信用がビジネス化
→今中国では、車の運転で交通ルールを守らない、クレジットカードの返済期限までにお金をきちんと返さない、国の、地方自治の規則、規定を守らない場合、その該当者個人の信用点数に影響し、クレジットカードや、モバイル決済などの生活インフラが、使えなくなるということがあるためです。
2.グローバル化
→上海に住んでいるので、上海のことになりますが、欧米、韓国、日系メーカーが多く集まる上海では、多国籍の人種が上海に溢れております。先進国の外国人が多い町なので、町も、ホテルも、カフェも、レストランもその多様化に合わせて、サービスレベルが格段に高くなっております。
本記事内容に記載されていたようなホスピタリティが上海のあちこちで、毎日体験できます。
うまく中国、上海の良さを伝えきれませんが、私は中国、上海が大好きです。
皆さまもし、機会があれば中国に遊びにきてください!これは意外でした。深センも都市の発展とともに、ホテル産業に従事するする人の意識が変わってきたのでしょう。いいニュースではありますが、ちょっぴり悔しいのも本音です。