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『人殺しの息子と呼ばれて…』勇気ある告白に大きな反響 - 取材者が明かす衝撃インタビューの裏側 (1) 頭の回転はものすごく良いと感じた

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    小説家

    地元なので、この事件の本も読んだが、とにかく、言葉を失うような恐ろしい事件。前編を見逃したので、後編見たい。


注目のコメント

  • ライター

    前編は観れませんでしたが、後編を観ました。その番組が作られるきっかけとなった「追跡!平成オンナの大事件」も観ました。正直、なんて言葉を発したらいいかわからないくらいです。

    無知なわたしは、この事件の存在を知りませんでした。

    あまりにも恐ろしい事件で、この事件を自分には理解できない対岸の火事とは思えず、わたしも人にこのようにマインドコントロールされ、外界と完全に切断された空間で飲食や睡眠も奪われるならば、次々に人を殺してしまうのかもしれないと感じ、自分と地続きであったかもしれなかったと感じました。

    この後編番組の焦点は、このふたりの殺人犯の息子です。彼がどのように生きてきたのか、両親をどのように見てきたかが、語られます。彼は聡明だと思いました。自分をさらしたうえで、批判されるならされると覚悟して出演していたからです。

    できれば、ひとりでも多くの人にこの一連の番組を見て欲しいです。人がどのように、弱らせられていくのか、この事件は詳細に語ります。

    最もおそろしかったのは、自分の人生をめちゃくちゃにした父親に、せめて自分には謝ってほしいと面会に行った際、署名してくれと言い、謝罪しなかった死刑囚に畏れおののきました。人は、自分の世界を抜けださずに生きていくことができるようです、そこが刑務所でも。自分のおこないや、息子を小学校にさえ行かせなかったことに関しても、一言の謝罪もないのです。俺は悪くないと言い、署名運動を頼むのです。面会の窓の向こうから。謝罪してくれ、というと、帰ってくれ、と言い続けるのです。

    彼は、どんな風に、その目で世界を見てきたのだろうか。何が彼をそうさせるに至ったのか、人はここまで歪むことができてしまうおそろしさがここにあります。

    どのように生きるのか、それが問われているのが自分の人生です。言葉ではない、行動が自分を語る。子どもはそれをよく見ている。自戒の念をこめて。


  • 大阪の小さな会社 代表取締役


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