ビットコイン消滅も、送金コスト高騰問題の行方

ビットコインは投機商品と化し最早、投機筋の思惑で波打ち、とても一般人が入れるものでは無いですね！
又、システムの要であるブロックチェーンに処理能力の限界&分岐の欠陥が見つかりこれ以上のスケール拡大が困難と言うのも共通通貨としては気掛かりです。
更に、暗号化のエキスパートによれば「ブロックチェーンもハッキングは可能で大きな取引を狙って事件が起きるだろう」と警告しています！
どれを見てもビットコインの未来は暗雲が立ち込めているのです。
《追記》私の友人の天才が絶対破れない暗号方式を開発していて、これがビットコインに採用されれば処理スピード問題も解決します！

POWというビットコインを支える最も根本的で、かつ革新的たいわれている仕組みが、実は深刻なジレンマを抱えていることを、野口先生は、まるで大学の授業のように、非常にわかりやすく教えてくださっている。
ビットコインの価格が上昇し、人気が集まると送金手数料が上がり、決済や送金には使われなくなる。
逆に価格の上昇がないと人気がなくなり、ビットコインキャッシュに人気が集まる。
その背景には、取引手数料に関連したマイナーによるマイニングのインセンティブスキームがあり、送金手数料が低いとマイナーによる取引承認が遅れるリスクが高まる。
そうなると必然的に、今のビットコインやビットコインキャッシュの価格上昇は、バブルの兆候を持つことになる。
さて、野口先生の記事の結論となっているメガバンクによる仮想通貨は、決済・送金の救世主となりうるか？

すごく良い解説だけど
「ビットコイン手数料が高騰→メガバン通貨がすごい」のところだけ飛躍がありすぎて提灯記事かと疑ってしまいますね。

それに、現状BCHの手数料はかなり安いです。送金詰まりがあった時期もありましたが。

いくらでも解決策はあるんだけどね笑。