東芝不正:過酷な改善要求「当然」 3元社長の反論判明
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東芝の社長が交代せざるえなかった。それにしても三代に渡って社長が粉飾決算まがいの不正をしていたのに役員の誰1人辞めるべきだと言えなかったのか。それをやっていれば東芝はここまで追い込まれなくてすんだのに。
平社員ですが一言。
経営者が発言する「指示していない」や「指摘されたことがない」は、新入社員の「言われてないからやりません」と同じレベルの 弁解だと思います。
私は、社長とは全てを統べる責任を負ってこそだと思いますので、弁解するなどもっての他だと考えています。
顧客個人情報流出問題で、懸命に頭を下げたジャパネットタカタの元社長を見習って欲しいです。
不誠実に思える経営者には、不信感を抱いてしまいます。昨日の社長交代会見に出てきましが、指名委員会委員長(三菱ケミカルホールディングスの小林会長)が同席して、選定のプロセスやどこに期待したかを本人を目の前に公にしたことは、とても重要なことだと思います。経営者の性格やタレントはそれぞれなので、第三者を含めたガバナンスの仕組みで修正するしかない。
「ものが言えない風土があった。自由闊達な風土を取り戻す」(綱川次期社長)。「構造改革が遅れた背景もあってそのような企業風土が醸成された」(志賀次期会長)。次のトップ(選んだ側も)はもう社内外に言い訳できないですから。