中国でスマホ決済が爆発的拡大。テンセントのウィーチャットペイが市場をリード - 金融ITニュース。時々雑ネタ。

日本はこれからどれだけ置いてきぼりになってしまうのか。。
>中国のスマホ決済金額200兆円となり2016年にアメリアの50倍にも膨れあがっている。テンセントの株式時価総額は約30兆を超え、アリババも約29兆円となっている。すでに日本の電子決済市場はおいてけぼりになっている。

実際に毎月自分の支出を何で払ったのか家族で見てるのですが、自分の分でいうと支出の7割がスマホ決済(we chatとアリペイと少しだけapple pay)になってます。
家賃などを入れると割合は落ちますが、家族支出で見ても5-6割。
友達との割り勘もwe chatでできてしまうので、本当に便利です。

日本やアメリカの決済だとどうしてもスクエア的なハードを入れるのですが、QRコードで少額決済は十分というのを中国にいると実感します。
例えば、中国では軽トラで野菜を積んで売りに来てるおっちゃんがダンボールでQRコードを貼り付けてスマホ決済に対応をしていたりします。
これは本当に体感してほしいですね。

上海で生活してて、現金が必要な場面は、ほとんどない

だから、現金が必要になった稀な状況で、現金がない事が多い

先日、ビザの更新で現金が必要な時に、社内で現金を1,000円以上持ってる人が誰もいなかった。。。

更新費用は12,000円なのに。。

農村地域での広がりが8億までのユーザー人口の広がりを支えています。