ザッカーバーグらが語る「FacebookがVRで描く未来図」

交流のためのVR．

ザッカーバーグがなにかに取り掛かるタイミングは神がかっている。早すぎてMySpaceやセカンドライフみたいにならずに当ててくる。

彼は、VRがスマートフォンの次に来るコンピューティングの基礎環境になると考えている。「コンピューターができインターネットが生まれ、そしてスマートフォンが登場した」と彼は言う。「次のプラットフォームになるのは、VRだと考えています」

今年２月の記事。見落としていたけど、とても面白い。

今のVRって本当の意味で「Virtual」ではなくて、ある意味、「Augmented」なんだよね。で、ここからは完全に推測なんだけど、ザッカーバーグが描いているのは、現状のVRと呼ばれるものとは全く違って、マトリックスとかアバター的な世界なんだと思う。そこが最終目標で、そこに向けて徐々に動いている感じ。手触りのあるFacebookの空間と言うとわかりやすいか。