親世代とは大違い"首都圏名門私立"の凋落 - 偏差値が大逆転した「巣鴨と本郷」
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うちの長男は巣鴨に通いました。巣鴨プリズンと呼ばれる管理教育が売りの学校です。
で、どうだったかというと、もちろん寒稽古もあるし大菩薩峠の強歩なんて、うけの悪い行事もあるけど、先生方がきっちりしていて、補習なんかもしっかりあるので、予備校なんかに通うことなく、ちゃんと有名大学に現役で合格しました。親の立場からしても、厳しいと思われるかもしれないけど、いい学校です。
ヨーロッパの寄宿学校なんてもっと厳しいだろうし。
で、次男は市川学園。こっちは共学でゆるいイメージです。こちらもこちらで、きちんと学習できて、長男と同じ大学に現役で合格しました。
つまり、子供の適性や努力によって、その子にあった学校に通うのがいいと思います。
進学を考えるなら、偏差値よりも進学実績、偏差値なんて開成や灘じゃなければ関係ないです。
個人的には、厳しいと言われる学校のほうが、大人になった時の思い出は多いかもしれません。
注目のコメント
なんと。母校の渋幕が今こんな事になっていたとは。。
もちろん自分が居た時はこんな難関校じゃなかったし、
千葉県外の人に学校名をいうと
「渋谷幕張?なにそれ、渋谷にあるの?幕張にあるの?」
と言われるのが定番だったのに。。
自分が中高生だった時と比べても、全体的に大分変動があって驚きました。
偏差値が高い学校が、何か凄い教育してるとか教え方が上手いとかはマジ皆無なので、偏差値が高い学校に行くと大学受験への意識が高い同級生に囲まれるという環境だけが利点でしょう。凋落も甚だしい桐蔭学園の出身ですが、いまは在学当時の進学実績の名残すらなく寂しい限り。
しかし、ラグビーは名門校となり、サッカーは昨年全国大会出場(ただし内紛話でもメディアをお騒がせ)、硬式野球は来年のセンバツ出場濃厚で盛り上がるところ、学校改革もされているようでなんとか復活してもらいたいです。