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会社組織の本質かな。
目の前のことにとらわれすぎないことが大切。
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タイトルに「リーダーシップもいらない」とあるのに本文中でGoogleの採用基準の4つのうちの1つに「リーダーシップ」が挙がっていることにズッコケました。

それはさておき、「性格は関係ない。大切なのは、結果を出せるかどうか」というのはその通りだと思います。当たり前すぎてトートロジーのようにも感じますが、この当たり前のことが看過された神学論争があまりに多いことの裏返しなんでしょうね。
スティーブ・ジョブズがいい奴であろうと嫌な奴であろうと、素晴らしい結果を出していることに変わりはありません。

「性悪説」か「性善説」であるかも、好みの問題であって、結果が出れば究極的にはどちらでも良いんじゃないでしょうか。どちらの方がより結果が出やすいのかという蓋然性の議論はあって然るべきでしょうけどね。
次の言葉に、勇気づけられました

「よく勘違いしている人がいるのですが、声の大きい人が仕事のパフォーマンスを出しているというのは全く違います。

小さい声で、シャイに見える人でも、すごく結果を出している人はいる。見た目と声じゃなくて『結果』と『成果』で評価されます」
有能な経営者は自分より優秀な人を採用せよ、とよく言います。扱いやすい人材でなく個性発揮する組織づくりとマネジメント。
パフォーマンスと出身大学の相関はない。それよりも、過去に辛い経験をしているかどうかがパフォーマンスに影響するとのこと。で、変人である必要があるらしい。
こういう記事を読んで、平凡=悪みたいな考えに陥り、とにかく人とは違う格好や言動をすれば良いと短絡的に考えてしまう人が少なからず出てくるのですよねェ...。

普通の人になれない「個性溢れる」人たちがコミュニティの中で認められるのは、共同作業にやや支障をきたすキャラクターであっても「許される」だけの「能力」がある場合だけです。
そういえば以前にメルカリも人事は性善説だという記事がありましたね。
性善説の人事というのは中々難しいものだと思いますが、それでうまく回るならとても強いでしょう。(製造業など、向かない業種もあると思うが)
自社の話で恐縮ですが、採用面接においてその人の人となりをしっかりと理解したいので、大体一人当たり1.5時間くらい面接します。

過去、2000人位は面接してきたと思いますが、光る何かを持っている人は、掘り下げて聞いてみると何かしらの苦労を乗り越えてきていることが多い気がします。

挫折や苦労を乗り越えたからこそ人生の軸が形成され、それが強いエネルギーを産むのかなと。

「艱難辛苦汝を玉にす」はまさに金言だと感じています。
けっこうな会社が「性悪説」を前提にマネジメントをしているように見受けられます。裁量や自由をどんどん制限するから、考える余地がない。だから、何も考えない、何も自らは生み出せないロボットみたいになっていくわけですよね。
この記事が多くのリーダーに届くといいですね。
「挫折というのは、自分自身を見つめ直すチャンスです。アイデンティティを作り直す機会でもある。」

よくシリコンバレーのリーダーたちが、人を採用する際に「失敗の数」を聞くと言っていましたが、確かにそこには、リスクを取る気概や、チャレンジし続ける精神や、学び続ける力や、その失敗から得た経験値などが集積されているということなんですよね。
私は面接の時に失敗ストーリーを語らせてた。たしかにそれをきっちり語れる人はいいと思った「そういった苦労した人たち、挫折した人たちは、会社のなかでパフォーマンスを発揮していました。」